ランオフ3日目


体重は微減

昨日はお酒飲めなかったからな…( ˙꒳ ˙ )


久し振りにちゃんと起きて朝食を食べたパン

食べないと身体も回復しない( •̀ㅁ•́)و


まだ走らないけどGOMIトレは再開✧

やらないとすぐ筋肉落ちちゃうのよね〜(ˉ ˘ ˉ; )


美しく引き締めなくては…(  ー̀дー́ )←なぜ?w


さらに夕方のウェイト


上半身はやっても問題なし╭( ・ㅂ・)و



左足の長趾伸筋腱変色は日に日に落ち着いてる

痛みもないし、こっちは問題なさそう


どちらかというと心配なのはこっち

左脚のハムの内側にある半膜様筋腱

レースが終わって少しして痛くなった



ここは自分のウィークポイントで、何度も痛めたことがある

2019年8耐を走った時は、この場所を故障中で注射を打って臨んだが、すぐに痛くなり途中で妻ちゃんに止められた↓(人生で唯一のDNF)

(↑5周・24.5kで終了、2時間ちょっとで帰ることに…

そしてここから長い故障期間に入った)


そもそもこの左脚の半膜様筋腱は、昔の古傷

(以前に書いたブログ↓)


11年前のこの24時間走で痛めた場所が、この先も残り続けるとは思わなかったな


でもこの時は腸脛靭帯炎の方が重症で、そのせいでこの後2年半ぐらいまともに走れなかったけどね

↑24終わって顔死んでますけどw


とは言え、今回はレース中に痛みが出たわけではない

痛みを我慢して走ってたならヤバいが、そうではないので、短い距離からゆっくり走り出せば大丈夫かな



ホットドッグ左ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ右


夜ご飯

鰹のたたきと真鯛のお刺身蟹脚風カニカマ燻製たまご黒酢もずくとうもろこし☆

そして…毛呂山地ビール( ✧Д✧) カッ!!

↑緑なしの完璧アテメニューw


ちょっと前から出始めてたとうもろこしが、値段が下がった=旬きた〜!✧

めちゃくちゃ甘い!!夏だねーー!☆


この『高麗BEER』と〜


この『くんせいたまご』は〜

(↑『ワレモノ注意』の使い方あってる?w)


8耐の賞品でもらったもの✧


『くんせいたまご』は匂いが超強烈!

BBQ終わった後の炭の匂い…かな〜w

1週間かけてスモークしてあるらしい!


殻を剥いてみると臭いはあまりない

でも食べると、しっかり燻製の味がして超うまっ!

そして『高麗BEER』

口に入れると苦みが来て、でも喉を通る時にはスッキリしてる

なかなか特徴的な味でおいしい!


お刺身も蟹脚もお酒が進むぜ〜∠( `°∀°)/


妻ちゃん、なぜ一番好きなスーパードライより、二番手のプレモル率が高いかというと…

↓( ˆ꒳ˆ; )

プレモルはオマケ♡が多いからついつい6缶買いしちゃうんだってw


夜ご飯を食べ終わった後も晩酌は続く

この『ハンターズ 黒トリュフフレーバーポテトチップス』は香りがすごい!

ゴリゴリ食感がすごい〜!


なんたって、成城石井さん直輸入で話題になったトリュフポテチ✧


さらにアイス☆

GODIVAバニラ&カカオエッセンス白くまデザート(カフェラテ)


あ〜レース後って幸せ〜(๑꒪▿꒪)*




スニーカースニーカースニーカースニーカースニーカースニーカースニーカースニーカースニーカースニーカー




8耐の備忘録


①熱中症の原因について

暑さに強い(とはもう言えない)自分だが、今回は3時間もたたずに熱中症になってしまった


当日の天気はこんな感じだった↓


ほぼ曇りでたまに晴れ、気温30度前後

何と言っても湿度が70%前後と非常に高くて蒸し暑かった

熱中症は真夏の炎天下に発症するイメージが強いが、実際は湿度が大きく影響する


熱中症の危険度を示す『暑さ指数』の計算式を見ると、気温ではなく湿度が最も大きく影響しているのがわかる↓


この湿度による熱中症の危険性を考えてなかった

もちろんこまめに給水したり掛け水したりといろいろ対策はしてた

しかし、設定ペースの4'30"/kが体感的にキツかったのに、曇ってるからとペースを無理に守ろうとしたのがいけなかったと思う⤵︎

(そうは言っても抑えて走ったから、上位選手はもっと速いペースで走ってたけど…)


大会中は「救急車を呼ばない大会を目指してます」と繰り返しアナウンスがあり、レース後の公式FBでは「熱中症を呈したランナーも皆無で本当によかった」と書いてあった

熱中症で倒れ込みそうになった時、すぐ近くに水道が見えなかったらと思うと…

ゾッとする(꒪⌓꒪;)



②暑さの質とタイム比較

今回の1周(4.9k)ごとのLAPはこんな感じ↓

参考までに優勝した2018年と比較してみた

(左が今回、右が2018年)

※黒字は5'00"/k以内、青字は5分台赤字はそれ以上


---------2022                 2018

1周目  22'19"(4'33"/k)   21'14"(4'20"/k)

2周目  22'14"(4'32"/k)   21'13"(4'19"/k)

3周目  22'00"(4'29"/k)   21'25"(4'22"/k)

4周目  21'46"(4'26"/k)   21'32"(4'23"/k)

5周目  22'37"(4'36"/k)   21'31"(4'23"/k)

6周目  23'40"(4'49"/k)   21'34"(4'24"/k)

7周目  25'45"(5'15"/k)   22'56"(4'40"/k)

8周目 52'53"(10'47"/k)  24'22"(4'58"/k)

9周目  28'48"(5'52"/k)   24'54"(5'04"/k)

10周目 25'02"(5'06"/k)  25'20"(5'10"/k)

11周目 23'51"(4'52"/k)  25'39"(5'14"/k)

12周目 24'04"(4'54"/k)  26'44"(5'27"/k)

13周目 25'33"(5'12"/k)  28'06"(5'44"/k)

14周目 25'19"(5'10"/k)  28'16"(5'46"/k)

15周目 24'00"(4'53"/k)  29'04"(5'55"/k)

16周目 24'15"(4'56"/k)  28'16"(5'46"/k)

17周目 25'48"(5'15"/k)  29'05"(5'56"/k)

18周目 26'07"(5'19"/k)  30'42"(6'15"/k)

ゴール  7°46'11"           7°32'01"


結果的にはどちらも18周(88.2k)だったが、タイムは2018年の方が約14分速い


ちなみに2018年も猛暑のサバイバルレースで、気温はあまり変わらないが、晴れてて日差しが強かった分湿度が低く、さらには風も強くて、体感温度や暑さの質が全然違った



今回は8周目52'53"(10'47"/k)もかかって15位まで落ち、さらには上位選手に周回遅れにされた時は、さすがにもうダメだと諦めた


(こんな気持ちは皆無↓)


(これぐらい気合いが欲しかった↓)


(貧乏は関係ないがw)


たまたまみんなが辛い時間帯に復活して追い上げる展開になったから、運が良かった




辛くても途中でやめなかったのは、応援してくれてる妻ちゃんに申し訳なかったのが1番


さらにこのレースを一緒に走ってた…

チームメイトの村◯夫妻

いつもレースでお会いするあ◯いさんBG山◯さんご夫妻

オクムで出会った竜さんTKGさんさきこさん


遠くから応援してくれてる家族・仲間

レース中に応援してくれた人たち


「みんな頑張ってるんだ」とか、「結果を楽しみに待ってくれてるんだろうな」って思ったら、やっぱり途中でやめるなんてできなかった


みんなには本当に感謝してます

改めて、応援・声掛け、ありがとうございました