4/18(月)
 
『第32回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン』
(5LAKES・118k)翌日

 

6:35起床

目覚ましをかけずに寝たが、自然と目が覚めた

 

ベッドから出ようとしたら…前ももが痛い

 

こんな筋肉痛は久し振り

オクム並みのダメージ( ꒪Д꒪)

 

そりゃ35kぐらいで前もも痛くなって、そこから80k以上走ったんだもんな

(´・ω・`;)

 

とりあえず体重測定

118kも走って増えるんかいっ!

 

今日は仕事は1日休みをもらってる

とりあえず筋肉痛のほぐしがてら湯船に浸かる

 

内臓がやられてるようで食欲がない

何が食べられそうか考えたところ、冷たいお寿司なら食べられそう

筋肉痛のほぐしがてら歩いてOKに買いに行った(近いけどw)

 

ブランチでお寿司☆

(これを2人で半分こ)

 

食べ始めたら意外と食べられる!

しっかり食べ切った!ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

 

元気が出てきたところでお菓子タイム!

大阪名物『紅ショウガ天チップス』☆

いただきます♡(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾


めっちゃ紅ショウガ味!癖になるうまさ!

昨日ひと口飲んで具合が悪くなって残した缶チューハイを飲みながら食べた!


しかし…

また具合が悪くなってきた

やっぱり缶チューハイが良くないのか…

(飲んだのは200mlぐらいだけだが)

 

ベッドで横になるも頭痛気持ち悪さで寝れない

呼吸も「ハァ…ハァ…」とずっと言ってる状態

とにかくキツい(꒪꒫꒪⌯)

 

夜になり、何か食べられそうな気になってきた

妻ちゃんに頼んで、冷たいうどんを用意してもらった

 

夜ご飯

納豆釜玉うどん☆

 

冷たいうどんはとっても気分♪

胃に優しいし元気が出そう!

ペロッと完食!(๑´ڡ`๑)

 

デザートはぶどう

 
本当はOKでケーキも買ってあったのだが、とても食べられそうになくてフルーツにした
 
再び頭痛などが出てきたので、頭を冷やしながら就寝
 
 
 
ふとん1ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん3

 

 

 

4/19(火)

 

まだ前ももの筋肉痛は残ってる

しかし昨日ほどではない

 

体重はちょっとだけ減少

昨日あんまり食べてないもんな

 

だいぶ体調は良くなったと思ったけど、何もしてなくても「ハァ…ハァ…」と呼吸が乱れる

頭痛というか気持ち悪さというか、うまく言えないけど頭の調子が悪い

 

レース中が暑かったわけでもないのに、何がそんなにダメージだったんだろう…

ちなみに熱はない


 

夜ご飯

ガーリックチキンステーキきのこのホイル焼き高野豆腐とスナップエンドウの含め煮☆


なんて完璧な和食!(?)

胃に優しくて栄養満点☆

弱った自分にピッタリだ〜(๑꒪▿꒪)*

チキンステーキはモリモリ食べれたな(๑´ڡ`๑)


でもやっぱりまだアルコールは無理⤵︎

レース終わったのにノンアルとは…(ㅎ-ㅎ;)


デザート

昨日食べられなかったバスチー☆


バスチーうまっ(* ̄m ̄)

スーパーのケーキでもこれだけおいしいんだもんな、チーズケーキの中でナンバーワンかも♪

口の中でシュワッと溶ける〜( ´•̥∀•̥` )




まだ頭痛は残ってるし体調は万全じゃないけど、早く元気になってまた走り出したいな




スニーカースニーカースニーカースニーカースニーカースニーカースニーカースニーカースニーカースニーカー




富士五湖の時はこれだけテーピングをして走ったが、一番心配だったのが左足の甲の腫れ


3月20日のウルトラ練後に腫れて、結局富士五湖までに腫れは引かず、痛みもなくならなかった

(↑3/23の記事)


このバツ印の部分がボコッと腫れている

最初の頃は腱鞘炎だと思ってたが、よくよく確認すると、腫れてる部分は腱の通り道ではなかった

 

緑色の部分が腱鞘炎を起こす場所(腱鞘)

自分が腫れてるのは親指と人差し指の間(✖︎の部分↓)なのだ

 

調べてみる↓と、足の甲には『リスフラン関節』というアーチを形成する関節があって、その中に親指と人差し指の骨をつなぐ『リスフラン関節靭帯』というのがある

 

この靭帯の故障が

『リスフラン関節靭帯損傷』


リスフラン関節靭帯損傷は、マラソンはもちろん、足を使う様々なスポーツで発症するようで、強い力じゃなくても着地の時の捻れで損傷する

特につま先着地での衝撃が一番受傷しやすいらしい


羽生結弦選手が2016年に怪我していたのがこのリスフラン関節靭帯損傷


リスフラン関節靭帯損傷は、親指と人差し指の骨が離れてしまい、間にある靭帯に損傷が起きて痛みが出る


自分の場合は富士五湖4週間前の80k走で痛めた

酷くなると骨と骨をネジで固定するらしいが、痛めた後も騙し騙し走れてたことを考えると、そこまで重症ではないのだろう

 

自分が痛めてるのが『リスフラン関節靭帯』だと気づいたのが富士五湖の直前で、それがわかったおかげでしっかり対策をすることができた

今回のテーピングがなければ118kもの距離を痛みなく走れなかったと思ってる

リスフラン関節を寄せてリスフラン靱帯に負担がかからないようにするのと、アーチを上げるためのテーピング




ちなみに腫れは今も引いてない

(118k走って引くわけがないが苦笑、悪化をしてないことを祈る←今はまだ筋肉痛の痛みが勝っているため目立たない)

この故障は治りが悪いらしいので、初期のうちはアイシングと、テーピングで靭帯への負担を減らして、しばらくは油断せずやっていこうと思う