いよいよ東京マラソン前日
自分にとっては約3年振りのフルのレース
最後に走ったのは2019年3月17日の『板橋cityマラソン』
2:35切りを狙って2:41:06
シーズン最後なのに思うように走れず悔しい思いをした
次は頑張る、そう思った矢先の故障
次のシーズンのレースは一度も走ることができなかった
(両脚の半膜様筋腱炎で完全に治るまで1年半以上かかった)
また、2020年からはコロナが流行りだし、出る予定だったレースは全て中止
気付けば3年振りのレースとなった
今でもコロナは継続中だし、そんな中でも開催してくれる東京マラソンには感謝している
しかし、参加するためには厳しい条件がたくさんある
まず、スタート前の荷物預けがないため、スタート地点には走る格好で行かなければならない
9:10スタートで7:00入場開始のため、スタートロスを少なくするためにはレース用の格好で2時間以上待たなければならない
ゴミ袋やレインコートをたくさん着れば寒さを凌げるが、それらはスタート前に回収してもらえず、ゴミ箱もなく、エイドで捨ててもいけないのだ
事務局に確認すると、そういった荷物は家族に預けるなどしてほしいとのことなので、家族にコース上にいてもらい、そこまではバッグを背負って走り、途中で預けることにした
来てくれる両母には感謝
ただでさえノンアップで、2時間待ちで冷え冷えの身体で走り出さないとならないので、少しでも暖はとらないとまずい
なので、このバッグにジャージとレインコートを入れて背負って走りだす
ちなみにゴール地点で荷物を受け取れるサービスもあるが有料(2,900円)
あくまで事前に発送しなければならず、スタートの物を運んでくれるわけではない
しかも全員ではなく人数制限があり
これも家族に頼ることにした
下の袋は、妹にゴール地点に持ってきてもらう着替えやリカバリーゼリーなど←ありがとうよろしくね
上のバッグは、妹家族の家に置いておくもの(ゴール後は妹家族の家に直行するので)
それ以外にも、スマホ・交通系ICカードの携帯も必須
これは、大会中の災害などによる中止に備えてのことらしい
(それならエリート選手が対象外になる理由はないよな…)
スマホはタイツに入れる↓
(ICカードはGARMINにSuicaが入ってるのでOK)
ジェルなどを入れて走ってもタイツは問題なかった
なのでスタートはこのカッコ↑
ランシャツにリュックで走ることになる
これらのことは、条件として書かれてる以上は守って走る
東京を走るんだから、"東京ルール"は仕方ない
だが、今後は最低でも荷物預けだけは見直してほしい
昨日は受付後に妹家族の家に荷物を預けに行き、帰りが遅くなったため、寝たのは2:00だった
寝る少し前に届いたメール↓
そういえばそうだった
PCR検査の結果は…(´・ω・`;)
陰性〜
(ちなみに妻ちゃんも陰性ஐ)
ドキドキしたー( ꒪Д꒪)コエー←忘れてたくせにw
ということで安心して寝た
今日は9:00起床
まずは体重測定
カーボにより少し増加したが、まだまだ低い方
目覚めのMCTオイルコーヒー(ノンカフェイン)
今日もちゃんと体調管理アプリに登録
顔写真に鍵マークがついてるが、昨日の受付で本人確認をしてこうなった
「ツラ覚えたからな!(҂ ー̀дー́ )」ということだろう
まずは明日の朝食などの買い出し
そして11:00過ぎからブランチ
フレンチトースト〜フルーツを添えて〜☆
これも立派なカーボ食!
今日は砂糖少し多めで(◍•ᴗ•◍)
ダブルソフト…とろ〜しゅわ!(´ •̥ ̫ •̥ ` )✧
おいしくってカーボできるなら最高だ♪
食後は明日の支度
まずはジェル系の準備
塩熱サプリは半分に割ってアミノ酸の袋に入れてある
手がかじかんで開けられないため、アミノ酸は一度開けて塩熱サプリを入れてからセロハンテープで止める
MAURTENも開けやすいようにセロハンテープで取っ手を作る
↑飲料物は開封してしまうとスタートエリアに持ち込めなくなってしまうため、封は切らない!
次はウェア系の準備
昨日受付&EXPOでもらった袋の中からゼッケンを取り出す
ゼッケンの裏側にはジップロックを貼り付け、アミノ酸とマスク(スタート1分前に外してゴールまで持っていく)を入れる
3年振りのランナップ
大好きなディズニー映画『PLANE CRAZY』仕様
コレ↓
こういう作業が本当に懐かしいな〜
明日の装備がこちら!↓
ナイキ×2XU✧
シューズはアルファフライN%









