6:20出発!
最初の目的地はここから146k先
万が一に備えて眠気覚ましのカフェイン剤『エスタロンモカ』を用意
鶏肉を入れたおにぎり(^^)おいしい♪
目立った渋滞もなく長野県に入った
『ジュネス八ヶ岳』☆
競技場やクロカンコース、体育館などがあるスポーツ総合施設なのだが、標高1,200〜1,400mあり、高地トレーニングをするのに最適
あの中村匠吾選手もここでトレーニングをしていた
↑めっちゃいい場面の写真!中村君の強さも目立ったけど、勇馬派の妻が超祈ってたところw
受付をしてクロカンコースへ
(今回走るのは1,700mのDコース)
いつもの平塚市総合公園が1周1.71kなので、タイム計算はしっかり頭にあるw
(スタート地点もどこだか不明)
前日に気温を調べたら10度以下だったためクォーター丈のタイツにジャケットまで用意してきた
妻に「裏、噛む靴じゃないとダメだよ」と言われてターサージール6を持ってきたのだが、アップで走って言われた意味がよくわかった
しかし実際は11度もあったし太陽も出ててかなり暑かった
800m地点ぐらい(ヘアピンカーブ)
1,200m地点ぐらい(下り)
1,600m地点ぐらい(ラストの上りがキツい)
キツかったが平均4'25"/kで最後までラップを落とさずしっかり走れた
絶対に鹿とか出てるよ…(´・ω・`;)↓
ここはスキー場の真横
メニューは90分間走で設定は4'30"/k
これなら約12周(20.4k)走れる計算だ
初クロカン&初高地トレーニングのため、4'30"/kがどれぐらいの負荷なのか全くわからず
9:10スタート!
威勢よく飛び出したが、1周目から「これはヤバい…」と思った
標高1,200mの高地で息は切れるし、それ以上に脚がマジでキツい…
( ̄д ̄;)
(いつもバトルエアロマスクで走っているが、長くても60分(だいたい4'15"/k)なので、90分間は未知だ)
1,200m地点ぐらい(下り)
1,600m地点ぐらい(ラストの上りがキツい)
キツかったが平均4'25"/kで最後までラップを落とさずしっかり走れた
細かいカーブやアップダウンがあるのでGPSはグチャグチャ
プロや実業団の選手がクロカンを走る理由がわかった
この不整地をペースを守り、走り続けるのは相当な脚力や体幹が必要
またやりたいと本気で思った
それにしても、昨日の夜のセンバルと今日の朝のクロカン…いいセット練になったな
( •̀∀•́ )✧
練習後は車で少し移動して競技場でダウン
妻の学生時代の合宿地だったから!
○1年振りに懐かしの地で走るw
『富士見高原八ヶ岳陸上競技場』
しかし妻は「本当にここだったかなぁ」と、トラックの雰囲気を懐かしんではいなかったw
(どんだけツライ思い出だったんだw)
(クロカンコースも走っていたらしいが、スキー場の裾野を通った記憶しかないみたい)
アンツーカーのトラックを走るのは初めて
(フルのレースで少しだけ走ったことはあるが)
近くにある『鹿の湯』で温泉につかる
売店で『諏訪浪漫』というご当地ビールが売っていた
買わないわけがないꉂꉂ ( ˆ罒ˆ )
そして次はランチ
合宿中ももちろん入ったそうだ
露天風呂からは紅葉が見えて、のんび〜り疲れを癒すことができた♪
プシュグビッとすぐにでもいきたいところだったが、お土産〜
そして今の時期は『新そば』☆
種類も多いが、ひとつひとつの野菜が大きい!甘い!大葉は手のひらと同じ大きさ!
ゆり根っておいしい!じゃがいもと蓮根を足して2で割った感じの味・食感♪
さすが長野県のお蕎麦、ヤバイ✧←語彙力w(ナンモイエナイほどのおいしさ)
(๑꒪▿꒪)*
標高が高いと山嶺の綺麗さが際立って見える
さすが日本で4番目に大きな都道府県長野〜の距離
(๑′ᴗ‵๑)w
『マルス信州蒸溜所』
ウイスキーの製造の見学ができる
マルスウイスキーは『World WhiskyAward世界最高賞』を受賞し、世界5大ウイスキーに選ばれたことがあるほどの人気の国産ウイスキー
この信州蒸溜所は今年9月にリニューアルしたばかりなので、施設はどこも新しくてすごくキレイでかっこいい
運転者がしっかりわかるように区別
敷地も広くて穏やかな場所
工場に入るとまず香りにビックリした
香り(これは自分もかいだ)も味も全然違うそう
自分はおいしいぶどうジュース…というわけで、1日目の前半でだいぶ長くなったので、後半に続くことにします
(๑>◡<๑;