今回左脚を故障してから、どうしても故障前のように走ることができない
(今は故障あけで、本調子で走れるように、第一歩を踏み出したところ)
うまく説明できないが、とにかく左脚だけが疲れてしまうのだ
妻と並んで走ってるときにピッチを合わせてみると、左脚だけ接地がワンテンポ遅れてしまう
(左脚と右脚が違うリズムで走ってるという難しい状態)
おそらく、故障した左脚で接地することを無意識にかばっているんだと思う
そのせいで、“左脚に体重を乗せられない”=“地面からの反発をもらえない”となり、結果として“左脚だけ必要以上に蹴ってしまう”という状態になってると考えている
故障前のフォームをチェックしてみると、今と比べたらスムーズに走ってる
(↑2018富士五湖の43k地点)
左右のリズムの差もないし、無駄に蹴ってる感じもしない
(↑同じく80kぐらい)
どうすれば脚をかばわずに体重を乗せることができるのか…
参考になりそうなものを探してたら、五味宏生さん(大迫傑選手など多くのトップアスリートを担当するトレーナー)のインスタで気になるものを見つけた
(↑東洋の西山選手)
これによると、痛みがなくなった後も片脚に体重を乗せられなくなることがあるらしい
そして、怪我をした脚に体重を乗せても大丈夫だと感覚的にわからせることが重要だと書いてある
残念ながら細かいやり方までは書いてないが、現在自分が通ってるリハビリで教えられたトレーニングがこれに近いことを思い出した
それがこの動き
片脚で立って、支持脚側の手を伸ばす
伸ばした手をゆっくり地面に近づける(逆脚は後ろに伸ばす)
横から見るとこんな感じ
これをやると右脚に比べてグラつくし、体が外側に倒れてしまう
左脚で身体を支えるのが苦手なんだろう
これからは脚に体重を乗せることをイメージしてやっていこうと思う
また、『コニカミノルタ ランニングプロジェクト』のホームページでは
“地面の柔らかいところを走ることで体重を乗せることができ、蹴らないで進む感覚が得られる”
“バウンディングなどのジャンプ系ドリルも非常に効果的”
と書いてある
芝生JOGもやっぱり有効そうなので、定期的に走ろう
バウンディングはやったことないが(陸上の短距離選手がやっているイメージ)、身体の重心の真下で接地する感覚や地面の反発をもらう感覚を得られそうなので、今度試してみようと思う
今朝はいつもやっている五味宏生さんの本の体幹トレーニングからスタート(五味トレ)
背筋ひとつとっても、手の向きや足首の角度など正しいフォームが細かく書かれていて参考になる
めざましテレビのじゃんけんに参加し…

2人揃って当選!午後ティーGET!
キャベツなどの野菜で壁を作り、中でラム肉を焼く!