








しかし今日担当してくれた理学療法士がめちゃくちゃ詳しくて、触診しながら「今日はここを狙ってみましょう」と言って印をつけてくれた
(触診で押されて超痛かった)
左足内側
右足内側
そしてかなり力強く押し当ててくれたのだが、これが今までで1番痛くてヤバかった…
(冷や汗出まくり)
痛みの元を破壊するにはこれぐらい強く当てた方がいいとのこと
故障が治るためならどんな痛みでも耐えてやる
( •̀ㅁ•́)و
最近右足はほとんど違和感を感じなくなってきた
しかし左足がなかなか治らない
最初に痛めたのも左足だし、やっぱり左足の方が重症なんだな
(そもそも右足は左足をかばってるうちに痛めた)
実はこの左足、昔の古傷だったりする
2011年に初めて出た24時間走(第6回神宮外苑24時間チャレンジ)を走った時に痛めた場所と同じなのだ
このレースで腸脛靭帯炎も発症して復帰するまで2年かかった
あまりにも治らなくて思い切って3か月間走行距離ゼロにしたが治らなかった
(それでも2018年にはまた24時間走を走れるようになって、距離も230kまで延ばすことができた)
そう思うと、今の故障だっていつかは「どこがどう痛かったんだっけ?」と思える日がきっと来ると信じてる
(あの時ほど若くないからちょっと心配だけど)
神宮24Hは今となっては本当にいい思い出だ
妻にハンドラー(専属で選手の補助活動できる人)をやってもらった
※神宮24Hはエイドを除いてハンドラー以外からのサポートは一切受けられない
1周約1.3kのコースを走り続ける
ハンドラーからサポートを受けられるのはハンドリングゾーンだけ
走ってる自分も、全てのサポートをする妻も、2人して右も左もわからない初めての世界
それでも一緒に24時間不眠不休で戦った
(ほんとは自分だけ10分寝た)
終わった直後の疲れ切った表情
『やっと止まれる…』っていう気持ちで一杯だった
足の指は梅干し状態で爪も死にまくり
3日後ぐらいには浮腫みがハンパなかった
これだけ痛い思いしてもまたやりたいと思えるんだから不思議だなぁꉂꉂ ( ˆ罒ˆ )
早く治さないとウルトラどころかフルマラソンも走れないので、今できることをしっかりやっていこう
週の真ん中水曜日も食育バッチリ☆?









