シャボン玉ホリデー 9月号!ザ・ターバンズ&ハリーさんの1 | Tree Topの魔女たち

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JR大久保駅前にあるちょっとだけスピリチュアルな喫茶店Tree Topに集まる魔女たちのブログです。

それは、今年の3月のこと…

突如、ポムのよんどころない事情により、サラがまたTree Topにもどることになって、大混乱だった中、今夜はフォークで乾杯!から生まれてしまったターバンズで、ライブをしようと思いつき…JunとサラのこんなんおもいついちゃったLive というまさに思いつきのタイトルでスタートしたのでございます。

1回目は、東播雀と一緒に…という無謀な企画で、サラがずっと出ずっぱり…3月だったので、エルさまは、まだおられませんでした。

2回目の5月は、カワサキのRaw Gunさまと一緒に…こちらは、じゅんさまがずっと出ずっぱり…この回から、エルさまもターバンズに加わりました。

3回目の7月、エルさまの復帰を祝って、BeBeと一緒に…で、ターバンズにも、前にザがついて、ザ・ターバンズとなりました。

 

そして、9月8日(土)、4回目のライブで、タイトルを「シャボン玉ホリデー」に変更いたしました。

シャボン玉ホリデー…ご存知の方も多いと思うのでございますが、いかがでしょうか?

1961年から72年まで、591回放送されたそうでございます。

クレージーキャッツさまとザ・ピーナッツさまが、毎回 ゲストを招いて、音楽を愉しむ元祖バラエティ番組でございました。

日曜日の夜18:30~19:00の30分…楽しみに見た半面、日曜日の終わりが感じられて、ちょっと切ない気分がしたものでございます。

そんな伝説のバラエティ番組になぞらえて、盛りだくさんに皆さまをおもてなししようという企みをもっての、タイトル変更でございました。

 

 

最初は、ターバンだけでございましたが、2回目は、Raw Gunさまをお招きしたので、じゅんさまがターバンズとの違いを創るために、衣装替えをなさったのでございます。

3回目には、サラも衣装を…って話に発展して、古着屋さんで衣装探しを始めました。

これがちょっと楽しかったのでございます。

というわけで、4回目は、凝りに凝ってしまいました。

全部で3回の衣装替え企画…

 

で、最初の衣装は、ラオス観光局でございます。

この衣装、実は、サラがラオスに行った時に、買ったものと作ったものなのでございます。

 

 

この日は、最初からサラが衣装の着替えや出演で、オーダー対応ができないような構成でございましたので、そこは創意工夫…

おでんとおにぎりをご用意させていただきました。

最初のドリンクをお出しした後は、皆さまにセルフで召し上がっていただくシステムでございます。

 

スタートは19:00…外はあいにくの雨…

ひょっとして、誰も来てくれへんのとちがうやろか…などと心配しておりましたところ、ぽつりぽつりとお越しいただき、では、始めます!と宣言いたしますと、そのタイミングで、またお一人…この繰り返しを数回経て、19:30頃、ようやくスタートできました。

嬉しいことに、大勢のお客さまにお越しいただくことができました。

 

 

オープニングも趣向を凝らして、ゲストの紹介でございます。

 

 

今回は、ほぼ新曲…でございましたが、3~4回の練習での入れ替えでございますので、若干 前の曲も残しつつ…なので、ああ、あれね…というのは何曲かあったかと思います。

 

 

オープニングの4曲は、メドレー風に続いておりまして、簡単ではございますが、振り付けもアリでございました。

 

 

木曜日の夜、ザ・ターバンズでTree Topに集まって、最初は、歌もどうなるんやろーって思うくらいの出来なのですが、それがやっていくうちに何となぁく形になってきて、直前に,こんな振りを入れようなどと言い出す余裕がでてくるのでございます。

 

 

そして、続いて、ゲストのハリーさまタイムでございます。

準備ができて、ハリーさまが歌い始められる頃、じゅんさまとサラは、バックヤードでお着換えでございます。

衣装も、皆さまに楽しんでいただきたいので、なるべく直前まで見せないように…

キッチンの奥に隠れておりました。

 

 

ハリーさまは、いつも車で1時間半かけて、赤穂からお越しになってくださいます。

ご予約専門の美容師さまなので、ライブのために、この日の夕方からのご予約はお取りにならなかったのだとか…申し訳ございません。

東京で、美容師のお仕事をなさっておられたときには、多くの芸能人や有名人のヘアセットもなさっておられたと伺います。

もちろんミュージシャンさまもたくさんご存知で、いい音楽に触れてこられたのでございましょうね。

ハリーさまには、センスがおありでございます。

 

着替え時間がございましたので、ハリーさまの歌を充分にはお聞きできなかったのでございますが、皆さまのお話によりますと、ギャグも封印なさって、真剣に歌っておられたそうでございます。

 

 

最後の2曲くらいは、じっくりと聞けました。

しっとりとした歌に、キッチンで感動…

アンコールがかかって、また感動…でございました。

 

 

隠していたのは、こちらの衣装でございます。

ピンクのフリフリミニスカート…

お召しになられているのは、当然ながら、じゅんさまでございます。

サラは…なんぼなんでも ようしません…っていうか、誰も望みません…

 

 

で、これが正面でございます。

 

 

これは、純粋に「衣装」でございます。

じゅんさまが、往年のアイドルの振りなど真似なさいますと、そりゃあもう、シャッター音が鳴りやみません。

 

 

現場の模様でございます。

 

 

その結果、こんないい写真が、後からどんどん届きました。

 

 

少しちっちゃいですが、全体図でございます。

 

 

せっかくなので、もう一枚…