私的に気になる黒眼同士のおたまじゃくし | ニホンアマガエルの飼育と繁殖

ニホンアマガエルの飼育と繁殖

ニホンアマガエルの繁殖個体【ブルー♂×アルビノ♀】の子ガエル(F1)を入手(2014年)
F1×F1の子(F2)を繁殖飼育(2015年)
F2×F2よりF3(F1×F2も混在)を繁殖継続中(2016年)

正直、写真に綺麗に写りません。


ピントが合わず?ボケます。

(3Mを16Mに切り替え何枚も撮影)


照明の角度を変え撮影


照明を横からに切り替えて撮影


通常の個体との違いがあるのか

今の所微妙です。


この子達が全て黒眼でしたら来月になると思いますが、

黒眼の♀とアルビノの♂で繁殖を目指してみようと思います。

上手いこと子どもが採れても通常色(黒眼ヘテロ)ですが。




オークションにアルビノの幼体を出品してみました。

今回の分は上陸数が非常に少なく個体の状態次第では

途中で取り消すかもしれません。

今の所は餌をぴょんぴょん追っかける子も出てきていますし

とても元気そうです♪




==幼体の飼育==

           飼育する場合は自己責任でお願いします。


飼育自体は比較的簡単ですが注意点はあります。


●水や環境は常時清潔な状態にしてください。


●高温でのムレは厳禁です。


●強い空気の撹拌も個体が乾燥してしまい

   あっけなく干からびることがあります。


●小さい餌の確保が重要になってきます。

   (個体のサイズに合わせ餌のサイズアップも必要)


●以前も記載しましたが誤食がありますので

   飼育自体にはミズゴケはなるべく使用しないで下さい。

    (輸送時にはミズゴケは非常に有効と思いますが・・・)


                                     等々です。  


ご近所の田んぼ周辺で上陸間なしの幼体を手に入れたときには

参考にしてみてください♪