こんにちは。
反射の統合ワーカーMIKIKOです。
梅田幸子さんが 『赤ちゃんとのたわむれタイム』 の
動画撮影したようです。
めっちゃ気になる!!
<幸子さんのブログ記事より抜粋>
今日の赤ちゃんは、
触ってあげることができましたが、
今年会った赤ちゃんの多くが、
触ると嫌がります。
感覚過敏が強すぎる
=固める反射が強すぎるのです。
そういう赤ちゃんは、だいたい
ママさんも、固める反射が強いです。
(困り事としては出ていないために、反射の残存があることに気づかないこともアリ)
この記事。
読んだ多くの方は
『えっ?触ってあげられない赤ちゃんっているの?』
とビックリするのではないでしょうか。
感覚過敏のある赤ちゃんに過敏がでる触り方を続けることは、
ストレスを強めてしまいます。
ストレスは固める反射を活性化させるので、
さらに過敏が強くなってしまいます。
ところで、
赤ちゃんが 『感覚過敏』 ってイメージできますか?
MIKIKOは助産院に出入りするようになり、
頻繁に赤ちゃんを身近に感じる生活になって半年以上が経ちました。
でも未だ、
『これが赤ちゃんの固める反射が強すぎで起こる感覚過敏だ!!』
と特定できる統合ワーカーとしての目は育っておりません
何故って、赤ちゃんはよく泣いているから。
・お腹が空いた
・眠いのに眠れない
・お風呂が嫌
・大きい音にビックリ
・抱っこがママじゃない
・ママがいない
とまぁ、まぁ、まぁ
ぜーんぶの表現が 『泣くこと』 なのだ。
赤ちゃんなので当たり前ですが・・・・
この『泣く』という同じ表現の中から
固める反射の反応を見つけ出すのは至難の業である。
と日々感じているのです。
(もしかしたら感覚過敏の表現は 『泣く』 だけではないのかも・・・
その辺りの答え合わせは、そのうち幸子さんに質問攻めしてみようと思ってる私。)
ただ、よく観察していると尋常じゃない反応ではないか??
と思うこともあり、
そんな中に固める反射が強すぎるゆえの感覚過敏が隠れているのだろうな・・・・と思うのです。
だって・・・
同じ扱いをしているのに全然平気な赤ちゃんもいれば
めっちゃ泣きまくる赤ちゃんもいる。
その違いはなに???って思うわけよ。
『赤ちゃんは泣くのが仕事でしょ!!』ということで
自分を納得させたり、ご家族に言われたりして
めっちゃ大変でも、
頑張って乗り越えているママさんたちは多いのだろうなと思う。
ですが、統合ワーカー目線から見ると
ママが頑張って(ストレスを抱えながら)の育児では、
ママの固める反射も活性化するし、
反射が活性化したママが赤ちゃんとスキンシップをとっても
赤ちゃんの固める反射が統合は難しい。
むしろ、反射と反射の負のスパイラルを生み出しやすい。
固める反射が強いままの成長は、その他の原始反射の残存につながる可能性があります。
つまり、
望ましい成長・発達の足かせになっちゃうことがあるんですよね。
『この子は敏感だわー』 とか
『扱いずらいわぁ』 とか感じたならば、
『固める反射の影響では!!』
という視点を持って
観察してみる、対処してみるのがおススメです。
<石川県ではMIKIKOが以下のメニューをご提供中>
助産院でも反射の統合ワークご提供中。
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