旦那ちゃんが、前々から、
美味しいよーと言っていたので気になっていた「干鍋」。
「汁のない火鍋みたいな感じ」と聞いていたので、
辛そうだなーーと思っていましたが、
せっかく重慶にいるので、連れていってもらいました。
お店は、大学城駅、シージエにある、こちら。
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店内、人が居ないように見えますが、2階や外にも席があり、
かなり埋まっていました。
と、いうか、なんで中国って、冬でも外の席で食べる人多いんでしょう。。。
店内でも、ドア開けっ放し、暖房なしのお店が多いので、
寒い店内のお店が多いです。
上海や蘇州は、そうではないお店が多い気がするのですが、
重慶は、寒いお店ばっかりで、つらいです。
この日も、コートを着たまま食事しました。
(※席は店内です)
干鍋。(たしか、牛肉の)
四川料理だそうです。
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手前の指が比較になるかなと思ったのですが、
わかりにくいですね;
とても大きくて、ビビるサイズでした。
微辣にしてもらったはずですが・・・
辛いのがちょっと苦手な私には、それでもすごく辛かったです。
(でも、いつも普通のを食べている旦那ちゃんは、
いつもと同じ辛さな気がすると言っていたので、
微辣になってなかったのかも・・・?)
お肉は、内臓系など色々な部位が入っているみたいでした。
あとは、野菜など色々。
追加具材で入れてもらったジャガイモが
とても美味しくて、そればっかり食べてました。笑
あと、こんにゃくみたいな感触の食材も美味しかったです。
干鍋を頼むと、無料でご飯が付きます。
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料理が辛いので、ご飯が進む進む。
旦那ちゃんが、このお店の麻婆豆腐が、
本場の味っぽくて美味しいよと言うので、注文。
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確かに美味しいのですが、
これがまた、干鍋以上に辛くて・・・
私にはちょっとしか食べられませんでした。ヒーー
口直しに、辛くない物を・・・と思って頼んだスープ。
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ほんと、中国のスープって美味しいです。
(たまに、味のないハズレスープもありますが;)
でも、サイズが大きすぎるお店が多くて、
2人で頼むと、申し訳ない感じです・・・
干鍋のジャガイモを食べながら、
ご飯を食べ、スープで口の中の辛さを流す食事でした。
口がおかしくなるほどの辛さでした。
でも、重慶の辛さって不思議で、辛いけど美味しくて、
また食べたくなるんですよね。
辛いのが得意ではない私でもそう思うので、
辛いのが好きな方には、たまらないのではないかと思います。
蘇州は甘めだし、
ほんと、中国は味付けが地域によって全然違って面白いです。
さて。ブログのタイトルをちょっとだけ変えました。
実はこのブログ、独身の頃、
実家を出て一人暮らしするのをきっかけに何年も前に作ったブログだったので、
タイトルに中国要素はありませんでした。
でも、重慶の駐在妻ブログをあまり見つけることができないので、
ココにあるよーー!!っていうアピールようにと、いうのは半分冗談で。笑
どこのブログなのか、タイトルでわかった方が、
わかりやすいかなと思ったので、足してみました。
春節明けからも、まだまだ重慶に行くことになりそうなので、
重慶で友達出来ないかな・・・と思ったのもきっかけです。
今、私が蘇州生活を楽しく送れているのは、
蘇州でブログをきっかけに、友達ができたからです。
重慶の生活ももっと楽しくなったらいいなと願いを込めて。