見舞いシリーズ最終回です。
今日は見舞いの前段階から始めましょうね。
日本でもアメリカでも、けが人はそっとしておくべしですよね。
インドでは、病人けが人は構い倒すものです。一人にしてはいけないと皆思ってます。 結果ジャンジャン電話します。
インドのマネジャーから聞きました。「ヨーロッパとかいろんなところから襲われた2人は大丈夫かって聞かれるから、電話番号を教えて、電話しろって言ってるんだよね~」
私のフィラデルフィアにいる上司に「会社が2人とその家族のことを考えていることを示すために、週に1度花とかお菓子を送ってくれない?」といわれました。
違うのヨ〜
「それより本人の奥さんに週一でも2週に一回でもいいから電話してもらえませんか? インドでは安静にすべきけが人に電話が全然OKで、それが当たり前なんです」と解説いたしましたわよ。
私も彼らが入院中に電話して話してるし。
でね、日本なら見舞いに食べ物とか躊躇しますよね。
インドでは全然オッケーです。家族や親類や友人・同僚がけが人の周りに入れ替わりやってくるから、お菓子は必ずはけます。
ということで、先週ハイデラバード出張の際に、甘-いお菓子を4箱空港で買いました。
重かった!
見舞い当日、見事にホテルに忘れ、グルガオンから20分ぐらい(日曜にね)のクトゥブミナールで気が付きました。
運転していたマネジャーは戻ろうかと言ってくれたんですが、「いいわ、ラジプトナガールのあたりにハルディラム(インド版中村屋かな)があったよね。 寄ってくれる?」とお願いしました。
「サケットの方が便利だよ」とこのマネジャーは、サケットに住む同僚Vさんに、日曜の朝から電話して、おすすめのお菓子屋さんを聞いてくれました。
どうでもいいかもしれませんが、日曜の朝10時に電話されたこの同僚も「近くにいるならナタリーと寄って」と言ってくれたりします。
急いでいたので、おすすめのお菓子屋さんに行ったら、朝8時から夜11時まで営業してるって! すごいぞ、やるな!
こんな感じです。
1キロ箱詰めにして2箱。
思わず同僚のマネジャーに「もし私がけがや病気で日本で入院して、あなたが見舞いに来ることがあったら、絶対手ぶらで来てね。絶対お菓子を買ったりしないでね。」と固く主張したのでした。
ホテルにあった、ハイデラバードで買ったスィーツは、帰りにこのマネジャーに2箱、同僚のD子に1箱、翌日会社に1箱ではけました。
マネジャーはヘルスコンシャスで嫌がったんですが「誰か親類に上げればいいでしょ!」と押し付けました。 今頃このマネジャー家のメイド宅で喜ばれているかもしれません。。。。
ところで、このスィーツショップを教えてくれたVさんですがあとから会社で、「ナタリー、週末2人のところに見舞いに行ったんだって?」と話してきました。
Vさんはノイダ君のお見舞いに土曜日に行って、一緒にクリケットを見てたんですって。 いいやつだな~。
土曜のインド対アフガニスタンは楽勝のはずが、ヒートアップした内容で、2人でやじりながら見ていたのが気晴らしに良かったみたいです。
急に人がくるのが結構当たり前で、メイドさんがいますからなんとかなっちゃいます。
以上インドのお見舞い事情でした。

