見舞い第4回です。
襲われたうちの一人、ノイダ君とつかまった犯人たちの話題になりました。2人つかまり、1人は警察に撃たれて死んだらしいです。
つかまった2人が「抵抗されて、後ろからバイクに乗った襲撃された2人の仲間らしき人が来たから、撃った」と供述しているとうちのマネジャーが伝えました。
これは警察に事情聴取をうけたシーク君が警察から聞いた話です。
ノイダ君は「嘘だ、抵抗もなにもいきなり撃ってきた。」と渋い顔をしていました。
でも、なんていうか雰囲気があきらめ気味。
マネジャーも「どうしようもないから、犯人のことは考えるな」って。
ノイダ君が、「奴ら前回は3か月ぐらいで出てきたって聞いてるよ。」というから、私はびっくりして「犯罪グループがつかまって、3か月で出てきたの?」と聞いたら、なんだと思います?
「賄賂」
ぶっ飛びました。
犯罪グループは、警察に賄賂を渡すんですって。
警察が裁判所に送る捜査の記録を、自分たちに有利になるよう書いてもらうんですって。
このブログによく登場する、女性社員のD子さんと、帰りに詳しく話しました。
デリーはそうでもないけど、ノイダがある、ウッタールプラディッシュ州や、うちのオフィスのあるグルガオンのあるハリヤナ州とかは、もともとが農村で保守的。州政府も警察機構も前近代的カルチャーだって。
彼女が「ノイダとかグルガオンとか建物やショッピングモールや、オフィス、住んでいる人は都会的だけど、警察とかは昔のまんまよ。とくにUP(ウッタールプラディッシュ)はひどいの」って。
変えるみちみちグルガオンのビルを見上げなが思いました。一皮むけば、村のおきてに村の人間関係。
警察とかは給料が安いから賄賂がものいう危うい環境なのね。
普段きちんと教育をうけた、なんなら海外経験豊富なインド人としか仕事をしていないから、忘れがちです。
この項は多分つぎが最後。