ちょっと恥ずかしい過去を面白いネタにしよう | 「ライフシフトブランディング」50代からはギアチェンジをして楽しくご機嫌に活きる

「ライフシフトブランディング」50代からはギアチェンジをして楽しくご機嫌に活きる

・親世代とは違う今の50代、わたしらしさを活かして「違い」で勝負する!
・過去の失敗もネタに昇華させれば強みになる。得意なネタを持つ人同士が繋がりチームに。


あなたには思い出すのも恥ずかしい過去ってありますか?
わたしはもちろんあります。
 
 
 
いわゆる「やっちまったこと」ですね!
それはまた、おいおいお伝えするとして・・・
 
 
 
ちょっと違うかもしれませんが、
子ども時代は本当にトロかったです。💦
 
 
 
「これで遊びなさい」ともらった線香花火を自分の足の上に
ボタリと落としそうになって呆れられたり

 
給食の時に、みんなが食べ終えて校庭に遊びに行っても
一人でモソモソ居残りで給食を食べていました。
 
 
 

 
それも掃除のために机が後ろにまとめて移動になっても
まとめられた机の一角でモソモソ・・。
好き嫌いも多かったけれど、やる事がとにかくトロイ・・・。

 
短距離も長距離もほぼいつもお決まりのビリ・・・!
従姉妹たちには「カモシカのような足」を持っているのに
なんで?といわれてほぼ呆れられていました。
 
 
  
 
大学時代はカッコつけて、モデルさんのように一回りしたあとに
転んでパンツひらりで仲間に笑われたり・・・。
 
  
 
 
そんなわたしでしたが、これではまずいと決心したのが、
社会にでてから。
 
 
 
 
「ヤバイ!このトロさでは人に迷惑をかける」と思い、
自分に拍車をかけ続けて40年。
 
 
 
今ではせっかちの部類に入るようになりました。
 
 
 
 
帽子の紐などをクチャクチャ噛んでいるようなトロい子に
お悩みのママ・・
 
 
 
 
うちの旦那はなんであんなに日曜の午前中に
ボーッとしているんだろうと思った奥さま・・
 
 
 
 
男性たちがトロいのは全部優秀な男性脳のなせる技です。
優秀な男性脳ほど、最初はトロく見えるのです。
 
 
 
 
しっかりしないといけない時、やる時、でる時、
ビシっと決めてくれますから・・。
 
 
 
かくいう私も女性ですが、男性脳多めだったようです。
あとでこれを知って、過去のわたしに教えてあげたかったです。
 
 
 
 
過去の恥ずかしかったことって笑い飛ばすと
結構、ご機嫌にギアチェンジができますよね!