今日は仕事が休みだったので、友人の美容師さんとランチに行ってきました。


僕がイタリアに行く前から行きたかったお店「Vicino(ヴッチーノ)」。 イタリア語では”近い” という意味です。


昔もなかなか予約が取れず、帰国後すぐに電話をしても2週間後しか空いてないとの事。


よって、2週間前に予約をし、今日ようやく食べる事ができました^^


ランチは2種のコースのみで、1700円 と メイン、デザート付きの3000円。


僕らが頼んだのは1700円のコース。


前菜→パスタ→ドリンク。 


僕が頼んだ前菜は、鹿の煮込み、さわやかなポレンタとかぼちゃのニョッキ添え


(なんとトリュフものってます。 黒ですが・・・)

30歳からの料理人

鹿の煮込みは、ぱさつかず、しっとりとやわらかく、少し濃度が薄いポレンタは日本人の舌に合った味に仕上がっていました。



パスタは、ラディッキオとオリーブ、ケッパーのオイルソース。


30歳からの料理人


相当行きたかったお店の一つですから、行く前からワクワクしていて、かなり評価のハードルが高かったのにもかかわらずその期待を裏切らない素敵な料理を食べさせていただきました。


他のブログなどには、「料理が出てくるのが遅く、美味しいが少々ストレスを感じる。」などと書かれていましたが、この料理の質から言えば、少しぐらい待つのもしょうがない!!


待った分の期待を決して裏切らない味ですから・・・・



ていうか、最近よく思うのですが。


もっとゆっくり食事を楽しみましょうよ!!日本人!!



本当に美味しいお店でした。。。














今日、シェフが入院した。


1週間は間違いなく、店には来れないらしい。


当然シェフの体が第一に心配だが、それと同じように心配なのが、シェフ不在のキッチンの仕事だ。(シェフも当然心配をしていると思う。)


キッチン3名(シェフを含め)でまわしている僕たちのキッチンでは相当の痛手なはず、しかも一番質が高く仕事量の多いシェフが不在となれば店中大騒ぎだ。


僕としては、シェフ不在でもいつもと変わらない料理の提供をしたいし、してみせたい。



ただ、そのイメージがなかなかできない。


きっと、今までいろんなことをシェフに頼ってきていたせいだ。


実際、店側はヘルプ(シェフの代わりになる人)を呼んだ。


もし僕が、シェフになったイメージを毎日もって仕事をしていたら・・・・・

シェフの仕事を横取りするつもりで仕事をしていたら・・・・・


自分の無力さに吐き気がする。











今日は最悪です。


完全に自信満々で出した僕の料理が、ほぼ半分お皿に残されたまま帰ってきました・・・


なぜ??????


ホールスタッフに理由を聞くと、「おなかいっぱいで食べれなかったみたいです。」との事。


いやいやいや


確かにおなかはいっぱいだったかもしれない、でも本当に美味しい料理なら残す事は無いはず。


(食べ放題のお店ではないのだから)


料理が残ってきた理由は一つ。


おなかがいっぱいだったのではなく、本当に美味しい料理では無かったという事。


厳しいけどこれが僕の現実・・・・


完璧は存在しない。















今日は、昼満席 夜満席。


かなり、いじめられました・・・・・・


でもそんな中で、昔パブ時代の有人が来店(ディナーに)。


仕事が終わって御礼の電話をしたら、まだ飲んでるとの事で合流。



沢山のアドバイスを受けました。


料理の事。

サービスの事。


満席、満席の毎日の中で、仕事をこなす事に満足を得てた自分としては目からうろこでした・・・


「お客さんは、よ~く見ている。」


出されてきた料理の状態。(温度、食感、ボリュームなどなど・・・)


サービスの内容。(水、ワインを注ぐタイミング、会話のやり取りなどなど・・・)


さすがに満席で忙しかったなど言い訳はできないですよね~



そんなアドバイスで僕が感じた事。


「今の満席は、今の料理サービスによって作られたものではない!!」


この忙しい時期だからこそ、本当に満足してもらえる仕事をする事が、将来の満席につながる。


よって


「今に満足しない!!」


お客さんが沢山来てくれたという事実は満足ですが、今のお客さんに対する仕事は別です。


どんな環境でも最高の仕事を目指し、日々成長あるのみ!!!!


まずは、目の前のお客さんの笑顔。これのみです^^














なんていうタイトルの本を見つけちゃいました。


書いたのは、名古屋の飲食業界では有名なゼットンの社長。


なんだそれ・・ 

と思いながら読んでみると。。。


もう二度と飲食店はやらない、 ただし、次の人生では。

 その代わり、今回の人生のすべては、 飲食店にささげます』


とのこと。


本を売る為とはいえ、すごいタイトルだなーと思ってた僕の頭が一瞬真っ白になりました。


カッコイイ!!!


そこで


僕も決めました。


ささげます。この命。飲食業に^^