グラ山ギター初の町ライブ、無事終了しました

2019年10月25日（金）の夕方、予告通りライブが開催され、グラ山ギターが初めて町のライブに出演しました。開演は夕方17:00～で、沖縄三線から始まり、マリオ、フォークオールディーズの演奏が続き、その次に順番が回ってきました。

この日はPAも担当していたので、他の人達のPAはそこそこできたのですが、肝心の自分たちのミキシングは不合格で、演奏をミキシングで上手に聞かせようという企みは失敗しました。

ボーカルとサブボーカルの比率が逆で、おまけにギターの比率も逆、リードは間違えるし、コードは間違える、最後のアンコールに至っては、キーを半音上げるところが出来ていなかったり、反省点は多かったです。

しかしながら、お客さんは常時３０人～５０人と広さの割には比較的盛況で、手拍子や拍手、アンコール等もあって楽しく演奏することができました。

経験してわかったことは、
１．マイクの位置は自分で調整しよう。
２．トークの声は聞き取りやすい声になるように訓練しよう。
３．アンコールの曲は、皆がよく知っていて、テンポのよい曲にしよう。
４．PAの設定は事前に調整した通りにしよう、接続を変えたり、マイクを変えたりしない。

５．譜面ランプはお客さんに向けて光らないように設置する

などなどです。

次は、井上陽水の曲ばかり、１時間３０分程みっちりと披露できるように練習に励もうと思っています。
（井上陽水もどきライブ）

当日来て頂いたり、またいつも応援してくださる方々、ありがとうございました。