地元でおすすめの観光地は?鳥取編 | フクロウのひとりごと

フクロウのひとりごと

愛知県在住のトロンボーン吹き、作編曲家、吹奏楽指導者。
おもに吹奏楽の活動に役立つ情報を発信中!
バンド指導をご希望の方はお気軽にご連絡ください。

先日は愛知県のおすすめ観光地を調べて書いてみたのですが、では、故郷である鳥取県はどうなのだろうと思って、きょうはちょっと調べてみました。さて、行ったことがある場所ははたしてどれくらいあるのでしょうか。

こんばんは。
トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。

 


 

 

  地元の観光地

 

地元の観光地って案外行かないよね…、というお話。
先日書いた愛知編は、こちら。

 


さて、では鳥取県って、どんなおすすめスポットがあるのでしょうか。
じゃらんで調べてみました。こちら。

 


これ、なに順なのでしょうか。人気順?
『王道』って書いてあるのもありますよね。
 

 

  『鳥取砂丘 砂の美術館』

 

砂丘の近くにあるのかな…、行ったことないです。
鳥取県は東西に長い県で、実家は西部地方。砂丘は東部にあるのです。
家からは100kmくらいありますね。
そもそも砂丘自体、せいぜい2~3回くらいしか行ったことないと思います。
砂がいっぱいです(当たり前)。ラクダがいます。

鳥取の交通機関はラクダだと言ったら、本気で信じた子がいました(汗)

あっ、鳥取県の海岸線は全部砂丘だと思っている人がいますが、違います。
 

 

  『水木しげるロード』

 

マンガ、ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげる氏の故郷、境港市にあります。
沿道に妖怪の石像がたくさんある道路。
数年前に初めて行きました。
記念館もあるのですが、それは入ったことないです。
鳥取県といえばこれ、って思っている人も多いみたいですね。
あと、未来少年コナンの青山剛昌氏も鳥取県で、こちらも記念館があります。
これは、行ったことがありますよ。1回だけ。
 

 

  『三徳山』

 

これはね、投入堂という奇跡のようなお堂があるのです。
数年前に、気まぐれでふらっと行きましたが、魂を抜かれたようになりました。
すごい体験でした。観光でも登山でもなく、もう『修行』。
そのときの体験記はこちら。

 

 

 

  『大山』

 

中国地方最高峰(冒頭写真)。
これはね、もう実家の近くなのですぐに行けます。何度も行きました。
新緑、登山、紅葉、スキーと、いろいろ楽しめます。
とはいえ、登山とスキーは中学生の時以来していませんけども…
登山は、また挑戦したいと思っていますよ。誰か一緒に登りましょう。
また、見る角度によっていろいろな姿を見せてくれる山。
西側からはまるで富士山のように見えることから『伯耆富士』と呼ばれています(冒頭写真)。
 

 

  『とっとり花街道』

 

大きな植物園というか公園です。
一度だけ、両親をつれて行ったことがあります。
もうずいぶん前ですが…
 

 

  『三朝温泉』(みささおんせん)

 

これは小学生の時に行った記憶があります。
三徳山の近くです。
 

 

  『皆生温泉』(かいけおんせん)

 

これは、県西部の米子市にあります。
海水浴の出来る海岸と、温泉旅館があります。泊まったことはありません。

あとは…、『白壁土蔵群』も『燕趙園』も行ったことがありません(汗)
『江島大橋』って鳥取県でしたっけ(島根県じゃなくて?)
初めて渡ったの数年前ですよ。ベタ踏み坂。

なんとなくザザッと見ていきましたが、やっぱり地元の観光地って行かなかったりしますよね。
あと、おすすめは、『浦富海岸』。奇跡のように美しい海!
『白兎海岸』もいいですよ。夕日。『白兎神社』も。

鳥取県、いちど行ってみませんか。