6月に多く読まれた記事ベスト5 | フクロウのひとりごと

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愛知県在住のトロンボーン吹き、作編曲家、吹奏楽指導者。
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今年ももう半分が終わってしまいましたね。異例の早さで真夏がやって来ていますが、みなさまお身体大丈夫でしょうか。もう外には出たくないでよすね…。さて、毎月恒例の記事、6月に多く読まれた記事ベスト5です。

 

こんばんは。

トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。

 

 

6月のベスト5、こんなふうになりました。

 

 

ベスト5に現役記事が1本ランクインしています。

ほかには、4月に書いた記事『課題曲解説』が4位と、健闘していますね。

それではいつものように、現役記事『先月に書き下した記事』のベスト5を見ていきましょう。

 

 

  第1位

 

 

全体では第3位、6月8日、258アクセス。

 

ある高校吹奏楽部生徒の自殺についての第三者委員会による調査結果発表、

その報道について書いた記事。

まず、少なくとも調査では、自殺の原因は吹奏楽部とは断定していないこと、

そして、吹奏楽部にはなにか問題があったのか、

吹奏楽部はこれからどうなっていったらいいのか、

そんなことを、あくまで一般論として考えてみています。

 

 

  第2位

 

 

全体では第6位、6月10日、132アクセス。

 

こちらも学校吹奏楽部について書いた記事です。

部員がよそにレッスンに通うことを良く思わない吹奏楽部顧問の先生が、ごく一部にいる、

そんな話を聞いて、書いてみた記事です。

そこに感じるのは、吹奏楽部の閉鎖性。

狭い世界に閉じこもったり、自分たちの外の世界を拒絶してしまった活動はどうなのか、

それはもはや、成長を放棄したと言えるように思うのです。

 

 

  第3位

 

 

全体では第13位。6月14日、110アクセス。

 

楽譜が読めるというと、一般の人からはすごいと言われることがあります。

楽譜が読めることって、はたして『すごい』ことなのでしょうか。

とうして楽譜が読めるようになったのか、どうしたら楽譜って読めるようになるのか、

そんなことを、実体験を含めて書いてみています。

楽譜を読むことって、決して難しいことでも特別なことでもありません。

そして、譜読みが早くなるために役立つヒントも書いてみています。

 

 

  第4位

 

 

全体では16位。6月4日、103アクセス。

 

第4位には2つの記事が並びました。まず1つ目…

金管楽器のマウスピース、これ、どんな基準でどんなふうに選ぶのか、

それはほんとうに人それぞれだと思うのですが、これも実体験から、

ぼくがどんなふうにマウスピースを選んできたのかということを、一例として書いてみています。

みなさんは、どんなふうにマウスピース選ばれますか。

 

 

  第4位

 

 

こちらは6月2日の記事。103アクセス。

 

コンクール直前になってレッスンや指導のお願いを受けることがあります。

『もっと早く言ってくれれば…』と思うこと、少なくないのです。

そんなお話を、経験を元に書いてみています。

『もっと仕上げてから指導してもらった方かいいんじゃないか…』

『こんな状態で見てもらっても…』

いえいえ、むしろ早い方がいいと思うのです。

 

 

6月は 12,757 アクセスでした。

たくさんのアクセス、ありがとうございました!

また今月も、よろしくお願いします!