冷水シャワーをされている方っておられますか。以前にも書いたかもしれませんが、じつはぼくは、
昨年夏から冷水シャワーをしています。続けていてどんなふうなのかを、きょうは書いてみますね。
こんばんは。
トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。
冷水シャワー
ぼくが冷水シャワーを日課にするようになったのは、去年の夏から。
もう１年半ぐらい続いていることになります。
するのは朝です。毎日ではありません。だいたい２日に１回くらいです。
理由は、なんだろう…、特にないのですが、気持ちがいいからです。
あとは、なんだか健康にいいような気がするから。あくまでも、『気がする』です。
始めたのが夏だったので、涼む、汗を流す意味も大きかったですね。
で、なぜか習慣になって、通年やるようになった…
どうなったか
冷水シャワーに関しては、ネットで調べてみるといろいろな記事が出てきます。
健康にいい、とか、逆に、その根拠となるデータは乏しい、とか…
ネット情報は置いておいて、ぼくが続けてみた感想としては…
寒さ耐性は確実に上がったと思います。震える、とかいうことがほとんどないですね。
暑さ耐性も、なぜか上がった気がします。
あとは、朝やるので寝覚めはいいです。目が覚めます。
はっきりと実感できるのは、そんなところでしょうか…
水道水
水道の水って、地方によっても違うのでしょうけど、季節によって温度が変わりますよね。
真夏はもう、ぬるま湯のようだったりもしますし、逆に真冬はとっても冷たいです。
滝行ってあるでしょ。
あれの水温って、どのくらいなのでしょうね。
やっぱり季節によって変わるのでしょうね…
涌水は、季節による変化は少ないかもしれません。
涌水で水行されるところもありますよね。伏見稲荷に行ったら、そんな場所がいくつもありました。
もしかしたら水道水の方が、そういう水よりも硬くて温度変化も大きくてキツいかもしれませんね…
いちばん水が冷たいのは…
水がいちばん冷たいと感じるのは、今の季節、12月です。
水温は何度くらいなのでしょうね…
今年も12月中旬くらいから、真冬の冷たい水になったな、と感じます。
シャワーに入ると、身体がギュッとなる感じや息が上がる感じが、去年はありました。
手や指が白くなったり、ときには黒ずんできたり…
今思えば、ちょっと無茶な負担を身体に課していましたね。
ところが、今年はそういうことがないのです。震えも来ません。
冷たくて気持ちいい、という感じなのです。
身体が変わってきたのでしょうね。
オススメはしませんが…
このブログは、冷水シャワーを推奨したりオススメしたりするものではありません。
だから、されるのなら、自己責任でおねがいしますね。
ただ、もし始められるのなら、今の季節はオススしません。
水が冷たすぎるからです。
ぼくは夏に始めたから習慣になったのだと思います。
そして、無茶な、過度な負担を身体にかけるのって、きっとプラスにならないと思うのです。
だから、もしされるのなら、それぞれの体質に合ったムリのないやり方でやってくださいね。
健康のためになるのかどうかは、正直わかりません。
なにが健康のためになるのかも、ひとりひとりそれぞれ違うでしょうしね。
さて、あなたはなにか健康のためにやっていること、ありますか。