風邪を引いたら病院に行きますか | フクロウのひとりごと

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愛知県在住のトロンボーン吹き、作編曲家、吹奏楽指導者。
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昨日はブログを書けませんでした。じつは、風邪で熱を出して寝込んでいたのです。

きょうは別件もあって、病院に行ってきたのです。

 

こんばんは。

トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。

 

 

熱が出ました

 

じつは、一昨日の朝からなんだか喉が痛かったのです。

これ、原因はきっと…

どうも夜寝ているとき、口を開けていることがあるようなのです。口呼吸してる。

と、乾いた冷たい空気が直接入ってくるから、喉をやられるのですよね。

加湿してもダメです。気温が低いから(暖房つけっぱなしで眠らないでしょ)。

で、一昨日夜半、昨日の未明くらいから、なんだか熱っぽくて、昨日の朝、体温計ってみたら…

 

 

ひぇー(*_*;

いちばん上がったときは、38度5分くらいまで行きました。

昨日は幸いにしてお休みだったので、いちにち家でゆっくり眠っていたのです。

 

 

病院に行くもの?

 

いろんな方から、「病院に行ってね」と言われました。

それは、心配して言ってくださる。早くよくなるようにと願って言ってくださる、

とてもありがたいことだと思うのです。ほんとうに。

でも、それをよくわかった上で…

『風邪を引いたら病院に行くものなの?』

と疑問に思うのですよね。

 

 

行ってきました

 

今回は、別件(この件→『激しいみぞおちの痛みで…』)もあったので、

今朝、出かける前に病院に行ってきました。

ちなみに、今朝の体温は…

 

 

いちにちでがんばって下げたでしょ。

いっぱい寝汗かきました。


病院で、いちおう熱がまだあるということで、インフルの迅速診断→陰性。

診察を受けて、風邪に関しては解熱剤(カロナール)の頓服をいただきました。

「潰瘍あるからできれば飲まないでね」と…(じつは十二指腸潰瘍だったのです)。

大丈夫です。38度程度の熱で薬を飲んだりはしません。

この薬は、いつかイザという時のために使わせていただきます。

『よしろうは かろなーるを てにいれた』です。

で、潰瘍の方の検査結果を聞いて薬をもらってきました。

こちらのほうはしっかり治療をしていただいていますので、どうかご心配なく。

 

 

インフルエンザ検査を?

 

さて、学校でも職場でも、『熱が出たら病院に行きなさい』というところが多いようですね。なぜ?

インフルエンザの検査をしてもらいなさい、ということ?

それで陽性だったら自宅待機だよ、と?

陰性は外出していい免罪符?

でも、それっておかしくないですか。

『ただの風邪なら働いてもらうよ』ということ?

『インフルエンザじゃなかったら、うつってもいいよ』ということ?

 

 

迅速診断

 

さらに、この『インフルエンザ迅速診断』というやつ、専門家によって見方は違うようですが、

たとえばこんな記述もあります。

インフルエンザ簡易迅速検査』、『インフルエンザ迅速検査

検査だって、確実なモノなんてないんですね。

診察のとき先生も、「怪しいけどねー」って言ってみえました(^^;

でも、検査が陰性なのにインフルエンザ治療薬を出したら、基本的には保険適用外なんですよね?

『検査陰性なら健康保険から(インフルの)薬代は出しませんよ』ということ。

お役所の決める決まりというのは、そういうものらしいです。

ぼくなら検査結果よりお医者さんの見立てのほうが信用できると思うけどね。

とにかく、どうやら世の中では免罪符らしいので、いちおう振りかざしておきますよ。

『インフルエンザ検査陰性でした!!』

 

 

なんの薬をもらうの?

 

さて、風邪で熱が出て、病院にかかりました。

いったい何の薬をもらうというのでしょうか。

解熱剤? 咳止め? 抗生物質?

熱が出る、咳が出る、鼻水が出る、それにはみんな理由があるのでしょ。

熱は身体がウイルスと戦っているから出るのだし、咳はウイルスを排泄しようとしているのですよね…

それを、薬で止めてしまうの?

つまりそれって、対症療法ですよね。目先の症状だけを抑えようという治療。

 

たとえばこれって音楽の指導の世界でいったら、音を外したり間違えたりした生徒に、

「絶対外すな!」とか「間違えるな!」とか怒鳴っているのと同じ。

怯えから一時的にミスは減るかもしれないけれど、そこから生きた音楽は絶対に出てこない…。

 

 

インフルエンザ治療薬

 

でも、もしインフルエンザだったら、インフルエンザ治療薬がありますね。

タミフル、リレンザ、イナビル、そして去年出た新薬ゾフルーザ…

1年前、インフルで病院にかかったときは(さすがに40度も熱が出たらぼくも病院に行きます)、

イナビルの吸入をしてもらって、あとはうちに帰ってひたすら眠りました。

対症療法の薬はなにも出してもらわなかった。いいお医者さんでしょ。

 

ところで、最近は「ゾフルーザください」って病院に来る人も多いらしいですね…。

でも、こういうお医者さんもみえます。

ゾフルーザ 僕は処方しません

症状を数時間短くするだけ…、そのためにわざわざ病院に行くの?

 

 

いちばんいいのは…

 

さて、風邪にしろインフルエンザにしろ、いちばんいい治療法は何でしょう…。

それは、栄養を摂ってゆっくりしっかり眠ることですよね。

それに、インフルはともかく、風邪を治す薬って、ないのですよね。

『風邪とガンと水虫のうち、どれかひとつでも完全に治す方法を発見した人は、間違いなくノーベル賞』

って手塚治虫先生も書いてみえるではないですか(水虫は現代では治す方法があるらしいですね)。

病気は、身体が治してくれるのですよね。薬ではなくて。

楽器だって、自分で上手くなる。先生に『上手くしてもらう』のではなくて…。それと同じですね。

まぁどっちみち、家でおとなしく寝ているしかないわけでしょ。じゃあ病院に行く意味っていったい何?

かえってほかの病気をもらってくるかもしれないリスクをわざわざ犯して…。

とっても疑問に思うのです。

 

とはいえ、みなさん風邪(やインフルエンザ)には気をつけましょうね。

こまめに手を洗って、睡眠をちゃんととって(ブログなんか書いてないで早く寝ろて(^^;)

そして、毎年予防接種受けましょうね。

あっ、こまめにちょっとずつ飲みものを飲むのも予防効果があるそうですよ。