ヴェノーヴァその後 | フクロウのひとりごと

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愛知県在住のトロンボーン吹き、作編曲家、吹奏楽指導者。
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ヴェノーヴァを買って半月,毎日ではないですが,少しずつ練習してみています。

リード楽器初心者の,その後です。

 

こんばんは。
トロンボーン吹きで作編曲家,吹奏楽指導者の福見吉朗です。
 

 

 

半月経って…

 

買ったのは半月前ですが,時々吹いてみている程度なので,

まだ経験としてはせいぜい1週間程度でしょうか…

でも,1週間でもけっこう音が出るようになってきましたよ。我流ですが…(*_*)

 

ヴェノーヴァは,リコーダーみたいなC管のシングルリード楽器。

マウスピースやリードはソプラノサックスと共通で,音域は2オクターブ。

ソプラノサックスより上下それぞれ3度ほど少ない音域です。

樹脂製のリードが1枚,最初から付属していて,すぐに吹いてみることができます。

 

 

マウスピースパッチを貼ってみた

 

買ったお店の店員さん(サックスのインストラクターさん)に,

「マウスピースすべるのでパッチはあった方がいいですよ」と言われて,

楽器と一緒にマウスピースパッチも買ったのです。

買ったまま貼らずに練習していたのですが,

『すべる』という感覚がなんとなくわかったので,貼ってみたのです。

 

マウスピースをくわえる深さってあるでしょ。

1cmくらい,なんて書いてありますが,見えないしどうやって判断するん?

って最初は思ってました。

でも,吹き心地や音でなんとなく感覚的に,このぐらいってわかるようになってくるんですね。

(それがほんとうにそこでいいのかどうかはわからないけれど…)

でも吹いていると,なんだかそこからずれる感じがあるのです。

そうか,これが『すべる』ってことなんだ!

 

 

 

パッチを貼ってどうなった?

 

で,パッチを貼って吹いてみたら…

めっちゃ吹きやすい!

初めて最高音が出たのです。

こんなに変わるんですね! 初心者でもわかる,この違い…。

しかも,音も変わる。なんだかちょっと(前よりは)まろやかになった感じ。

なんで音も変わるんでしょうね…。上歯の働きって大切なんですね。

 

パッチって,いろいろ厚さがあるでしょ。

きっと厚さでも変わるんでしょうね…

ちなみに0.2mm厚を使っています。

 

 

シングルリート楽器2種類の特性

 

シングルリードといえば,クラリネットとサックス。

2つの楽器の大きな違いは,閉管か開管かということ。

閉管は,音響特性上,一方の端が閉じた管(クラリネット)。

閉じた側は共鳴の節になって,開いた側は共鳴の腹になる。

開管は,音響特性上,両方の端が開いている管(サックス)。

両方の側が共鳴の腹になる。

では,クラリネットとサックス,どうしてこういう音響特性の違いが生まれるかというと,

クラリネットは円筒管に近く,サックスは円錐管(開き,テーパーが大きい)になっているから,

というふうに理解をしているのですが…

 

ちなみにクラリネットも,完全な円筒ではなくて少しは内径にテーパーがあるんですよね?

バセットホルンはほぼ円筒管なのだそうですが…

で,この内径形状の違いこそが,

クラリネットとサックスの特徴的な音色を決定づける大きな要素なんですよね?

 

 

 

ヴェノーヴァは…

 

さて,ヴェノーヴァを見てみると,ほぼ円筒管に近いと思うのですよ。

入口側(マウスピース側)と出口側の内径は同じではないですが,でも,倍半分は違わない。

なのに,音響特性上は開管なのですよね…。なぜだろう…

なにかぼくの認識に間違いがある?(・_・)

 

ところで,オクターブキーを押さないでオクターブ上がって戻ってくるのが,

ちょっと出来るようになったんですよ!

倍音。

 

 

我流で吹いてますが…

 

ところで,なんの手ほどきも受けることなく,我流で吹いてみてしまっています。

やっぱり誰かに教えてもらったほうがいいのですよね…,そんな気がします。

なんにも知らない,固定観念も知識も先入観もない,

それで練習するのもいいのかもしれないけれど…

(中学校で金管楽器を始めた時もそうだったな…)

でも,やっぱり一度は習ってみたいですよね。

 

ということで,求む先生!です。

(レッスン代もちろん払いますよ)