イアン・バウスフィールドは,調子が悪くなるとハイFをffでロングトーンするんだと聞いたことがあります。
ほんまかいな…
このところ,やってみています(・∀・)
ffはきびしくて,感じとしてはワンフォルテくらいですが…
デニス・ウィックの『トロンボーンのテクニック』には,
ハイFなんてのは,その日1時間は吹いた後に挑戦すべき課題である
と書いてあります。
すんません,楽器組み立てるやいなや吹いてます(・∀・)
ハイFなんていう音は,ある程度くちびるで掴まないと出せない音。
だから,掴む感覚はわかるかも…
掴む,って一言で言っても,その動きはとっても複雑。
とても言葉や文章で説明できるものではないし,
もし説明できたとしても,それに意味があるとも思えない…。
「もう少し掴んで」なんて単純な言葉では,どうなっちゃうかわかんない…
楽器って,やり方,プランで上手くなれるわけじゃないと思うんです。
それも大事ですけども…
まぁ,もしこんな練習でなにか益になったとしても,
自分の生徒には絶対に勧めません。
つぶれる可能性だって,けっこうある。
やるなら自己責任で。おすすめしません!
でも,世の中には極端な理論があると思うのです。
息の流れで吹ける,だとか,
シラブルこそ大事だ,とか,
息の圧力がポイントだ,とか…
そうじゃなくて,すべてのバランスが大事だと思う。
楽器を吹くことのどれかひとつの要素だけを取り出して,
それがすべてだみたいに言うのは危険だと思うのです。
いろんな要素をバランスよく使って演奏するのだと思います。