頼まれてもいないのにアドバイスするのは余計なお世話。
それはもはや罪だ,という記事を見ました。
『聞かれてもいないのにアドバイスすることはもはや罪である』
そのとおりだと思う。
ぼくも身に覚えがあるのだけれど,
求められてもいないアドバイスは,ほんとうに余計なこと。
後悔したことがあります。
アドバイスって何のためにするのかというと,
その人の成長を願ってするわけですよね。
成長するのはその人であり,
そのやり方をみつけるのも,結局は,その人。
ほんのちょっと,その手助けをするのが,アドバイス。
相手に受け止める準備ができていないのにするアドバイス,
これは,結局は相手の成長には何の役にも立たない。
それどころか,マイナスにすらなりうる。
本末転倒,時には逆効果になってしまいます。
そしてアドバイスって,否定の要素が入ることがあります。
「それはそうじゃなくて…」って…。
これ,受け止める準備が出来ていない相手には,受け入れがたい。
でも,否定するばかりがアドバイスではないとも思うのです。
相手の中から引き出す。
相手が気づく,見つけるきっかけをつくる。
ほんとうにいいアドバイスって,そういうものだと思うのです。
『教える』ではなくて,『気づかせる』。
どんなに理屈で理解させても,ダメだと思うのです。
腑に落ちる,と言ってもいいかも。
でもそれとて,頼まれてもいないのにするのは余計なお世話には違いないですけども…