アシアナ機の事故 | フクロウのひとりごと

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一昨日広島空港で起きたアシアナ航空機の事故

広島空港Rwy10(西からのアプローチ)には,Cat-IIIb(カテゴリー3B)という,最高精度のILS,計器着陸装置があります。
当時の風は北北西1~2メートルとのことですが,
追い風でもないのになぜ西からアプローチしなかったのか,
どうしてRwy28(東からのアプローチ)に降りたのか…


にしても,国交省の調査官より先に警察の操作が入る…
おかしな国です。
国交省の事故調査官と,警察の捜査員,
どちらも事故の調査をするのでしょうが,その目的は大きく違っていて,
国交省は,事故の状況や原因や要因をすべて洗い出して,今後の航空安全に資するため。
警察は,過失を犯した人間を探し出して罰するため。

過失を犯した人間をどんなに罰しても,未来の事故やインシデントは絶対に減りません。
なにも未来に資することがない。なんの役にも立たないのです。
JR西日本とおんなじですね。国民性ですかね?


音楽だってそうですよね。
間違えた人間をどんなに責めても,それでミスが減るわけではない。
それとおんなじです。


そして,航空事故調査のプロは国交省の調査官なんです。
なにが大切で必要なのかわかっていないと言わざるをえないと思います。