音楽を、理論に当てはまるから正しい、外れているからダメ、
っていう捉え方をするのって、ばかげていると思います。
だって、聴いて心地よければいいんでしょ。
ぼくなんか、自分で書いたモノなんてほとんど説明できませんよ!
あたまの中でこう聴こえたんだよ、って感じです。
どうでもいいじゃん(・∀・)
「これはLydianだね」って言われても、
ふ~ん、そうなの…、っていう感じ。
言葉での説明なんて、何の意味もない。だって音楽だもの。。
どう感じるかが大事でしょ。
理にかなっていても、つまんなかったらダメじゃん(-_- )
そして、聴いてどう感じるのかは、人それぞれ。
自分がどう感じたのかを人に押し付けることは、一種の暴力ですね。
どんな欠点や,理にかなわないところがあったとしても、
それで、その曲の価値や魅力がなくなるわけではない。
欠点のないものなんてない。
たとえば『キズのある演奏はダメだ』なんて考え方バカげてますよね。
音楽って、そんな捉え方をするもんじゃあないです。
人間だってそうでしょ。
みんなそれぞれ魅力がある。
みんな誰でも欠点もある。
規格に合っていればOKで、外れていたら無価値!?
ちがいますよね。。
人間も、音楽も、おんなじですね。