昨日の朝,長野県方面大規模停電…
いま,停電って滅多にないでしょ。
なんでも,27万5000ボルトの基幹送電線が停止したとか…
中部電力の電気は,大部分が,特に愛知県を中心とした伊勢湾沿岸に点在する火力発電所でつくられる。
いちばん出力の大きい発電所は川越火力でこれは三重県だけれども,なにしろ一地域に集中しているんですね。
三重県には川越のほかに四日市や尾鷲にも火力発電所があるけれども,そんなに大きくないのです。
静岡県には火力発電所はない。浜岡原発は止まっているから,なにしろ大きな発電所は愛知県沿岸と三重県の北部沿岸に集中しているんですね…
新潟県に上越火力が最近出来たけれども…
ちなみに3年ほど前のデータだけれど…
いちばん出力の大きい川越火力は約480万kw。
次が碧南火力で410万,それから知多火力の397万,4番目が浜岡原発361万…
原子力と火力合わせて2600万kw以上。
ただし3年前のデータなので上越は含んでいません。
対して水力発電は全194施設を合計しても521万kwしかない。
そのうちいちばん大きいのが奥美濃水力で150万kw。これは揚水発電。
揚水発電って自然の電池みたいなもので,山の上の池と下の池とで水を上げたり下げたりして電気を貯めたり取り出したりする。
ただし,預けた電気の7割くらいしか返ってこないけども…
ほんとに電気って火力中心なんですね…
ちなみに風力や太陽光など自然エネルギー発電の総計は2万kwほどしかない。
3年前のデータだけども…
これだけ集中していると,遠い地域で基幹送電線が1本しかないと,大規模停電も起るんですね…
電気が止まるって,大変なことなんですね…
新幹線も止まったとか…
うちももし電気止まったら,なんにもできなくなりますね(´・_・`)。
ちなみに,おそらくいちばんの消費地である名古屋市中心部へは,27万5000ボルトの地下送電線が3方向から敷かれているんですね。
名古屋市中心部で送電線って見ないでしょ。地下なんです。
で,たとえば名古屋城の駐車場の下とかに,超高圧地下変電所があったりするんですね。。
どうしてこんなに詳しいかというと,なんででしょうね…(^^;
変電所とか,見ていて飽きないんです。
特に,でかいの。
西部変電所を観に,わざわざ員弁までクルマを走らせて行ったこともあります。
お・た・く ですかね…?(^^;