思う事 | モン太 のブログ

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ベンゾジアゼピン断薬後の日々などを書いて行きます

今年12月30日に多くの国民が望んだ訳でもなく、国民的議論も交わされる事なくTPPが発効する

戦争は他の国から国益を奪う事、TPPはミサイルなど飛びかう事はないが不平等な条約にて合法的に支配する戦争のようだと思う

いきなりではなくジワジワと日本の根底から変えられてしまうのかも知れない

向精神薬も日本で「鬱は心の風邪」などと大々的なキャンペーンを打ち始めた時に既に海外で依存や副作用の問題は分かっていた、それでも持ち込む企業、受け入れる日本

これから沢山入るであろうモンサントなどの農薬や遺伝子組み換え作物も、すでに重大な健康被害や莫大な自然破壊があり、アメリカでは8000を越える訴訟があり

グリホサート、ネオニコチノイドなどの農薬は発ガン性があると世界様々国で禁止や規制などに向かっているのに日本は最大400倍まで残留基準値を緩和・・・

そう、全て分かっていてやっている、分かっていて入れようとしている

薬害にあった方は食の重要性が身にしみているのではないだろうか、食で身体も精神も出来ている事は回復を感じている方は強く感じる事だと思う、栄養療法などをやられている方は尚更だと思います

ただでさえ日本の食は残留農薬基準値、遺伝子組み換え作物の輸入量なども今現在も酷い

そこに種子法も廃止され、米を始め様々な食品が劣悪になって行ったら栄養療法どころではない

この動画、今の医療はどうなんだ?と思う所もありますがが、より悪くなって行くのだとも思う、TPPの不条理を分かりやすく話してくれています、12分35秒辺りからは様々な健康被害を医師の目から説明

ベンゾジアゼピン薬害でも分かりますが、すぐには健康被害など分からなかったり、また人により違ったり、そして被害に気づいても因果関係を証明することなど薬より難しいだろう

世界では強いリーダーが遺伝子組み換え作物や農薬を辞める国もありますが、市民が気づき立ち上がり変えて行った国が多い

いくら健康被害になる科学的根拠がないと企業が言ってもEUなどは予防原則の措置をとった

重大な健康被害になるおそれがあり、沢山の自然破壊をして何を求めると言うのだろうか?

日本の市民は世界の嘘に気づき、そして立ち上がれるのだろうか?