この記事で特に気になる所 3 なぜ日本がベンゾジアゼピンの世界最大消費国に陥ったのか
被告側協力医が裁判所に提出した意見書で「医師の処方に従えば薬物依存にならない」「患者が離脱症状だといっているのは元からの精神症だ」「ベンゾジアゼピン臨床用量依存とは理念的診断で1人も診たことがない」「離脱症状が発症しても2~4週間程度の短期間で自然軽快する」等々・・・
この医師達が言う事を離脱を経験した人なら共感できない人は多いと思う、自分も離脱のブログを書いて4年位達、その間アメブロとその他も数百から千位は見たと思うが、離脱症状が発症して2~4週間の短期間で自然軽快した人は何人いただろうか?
常用量離脱は見た事がない?認めた事がないだけではないだろうか
事実とはかけ離れた本当になんでもありの世界だと感じる、6月の後半辺りに判決が出るそうだ
今の政治と同じく嘘ばっかりだが、関心をもって見て行きたいと思う
誰もが長年に及び辛く耐え難い日々を送ってきているので、それぞれ自身の体験に合わない意見や否定されるとぶつかってしまう、本来は人の考えや行動など皆違うと分かっているのに
それだけ誰もが命懸けの果てしなく苦しい日々を・・・
どう考えようが薬害はある、しかし回復は人のせいでは出来ない厳しい道なのだと思う