仕事もほぼ標準に戻せたことも大きな事、先送りしていたことも少しずつ動き始めていて新しく生活を切り替えたスタートの年だったのかも知れない
ここからしばらくは、あくまでも自分が薬「向精神薬等」に感じた事を書いてみます
人それぞれ違うと思いますが、いつからだろうか?自分は薬に全く依存性を感じていないのです、もちろん身体的には強烈にやられているのですが(笑
離脱症状が酷かった為、減薬は2年位はかけてやりましたが、減断薬中から今まで精神的に薬を欲しがる事はなかったと感じます
1つは長期服用や離脱症状で機能が破壊される症状になったと言う事は自分にとって強いショックであり恐怖でありました、減薬を始めて難聴悪化で左耳がほとんど聞こえなくなった、また断薬後も腕が全く上がらなくなったなど
ベンゾの離脱でよくある症状の強力な耳鳴り、聴覚過敏症ももちろんあり、これらだけだったら過敏状態を抑える意味ではベンゾは良いか悪いかは別としても効果があるかも知れない、しかし神経や細胞がやられ機能が壊れたならベンゾは・・・
腕の上がりも筋肉硬直や痺れ痛みなどたったら、これも良いか悪いかは別としてベンゾの効果もあるかも知れないが自分のような右腕を上げたいと思っても全く動かせない麻痺にはベンゾは・・・
例えを上げたこれら2つの事でもベンゾは全く無意味で、逆に本当の原因を記憶や体感、調べた知識で探れば長期に薬を服用すれば神経や細胞、筋肉が壊れて行く事が分かり、緩和効果どころか最終的には機能そのものを壊してして行くと自分の場合は実感しました
自分はいつもブログでも音楽を貼っていますが、聞くのも演奏も作曲も大好きな音楽バカなのですが難聴の酷い数年は音楽が恐怖でしかなかった・・・でも音楽を嫌いにはなれなかったですね
腕の方は半年位で回復をしたから良かったが、本当に怖い体験だった
これらの体験が理由の1つになっています
もう1つは壊れてはないですが数年に及び酷い状態になった腸内環境、様々な症状の根本を止めるにも、また治して行くにも腸がしっかり栄養を消化吸収して血液を壊れた部位まで届けないといけないのですが、その腸がまた長期の服用でしっかり機能しない
根本から治したいと思うと薬の作用は逆な事が多い
これらの体験が自分の場合は強く、断薬後不眠が続いたり、不安ストレスなどの波が何度襲ってもベンゾの服用などは考えにも浮かばなかった
ベンゾなどの薬害の怖さは自死などの他には麻痺などの機能自体の破壊があると感じました
これはあくまでも自分の体感と思った事で人それぞれ体感や思考は当たり前にそれぞれ違うのだと思います
来年の目標は家の庭を整え無農薬野菜、果物を作ってみたい!これも何年も先送りして来たから来年はやりたいな
そしてベンゾなどの薬害の問題、確かに怒りなどが強過ぎると自分の回復には良くないのかも知れない、でもやはり疑問だらけだよ、こんな事が永遠と行われるのかな?来年も無理はしないが色々と参加しようと思っています
あと音楽、こんな辛い数年間でもなんとか数曲作ったので、また宅録もやってみたいな(’-’*)♪