その症状から逃げたい為、抑える為の服用で始めたので、自分の場合はやはり身体症状にアプローチして行く事が必要だったと感じます
10年に及ぶ服用の結果、腸内環境、睡眠、難聴を含めた耳症状などなど服用前に気にかかっていた症状が全て悪化、服用前とは次元の違う苦しさになってしまった
服用前はもちろん、服用中も無かった精神症状の酷い鬱、不安、恐怖までも離脱症状で加わった・・・これらも薬と身体症状からきていた事、薬は大方予想はしていたが、腸内環境(カンジタ、真菌なども含め)や低血糖、栄養不足、アレルギーなどの身体症状から精神症状が現れるのに気がつくと、今はもちろん、何故に体調が悪く生きずらさを感じ薬の服用に至ったのかが分かる
始めにも書いたが繊細さやこだわりなどの神経質な所は確かにある、しかしそれは個性であるとも思っている、確かに生きにくい世の中だがそれで精神を病んだわけではない
自分の場合はトラウマや感情、または社会生活、人間関係から生きずらさを感じての服用ではなかった、身体的症状が回復してくると精神症状などない以前の自分がいる
しかしこの減断をくぐり抜けてきて以前の自分とはまた違ってはいるが・・・
自分だけではなく身体的症状の辛さから、間違った服用に至った方も多いような気がする
鬱、パニック、不眠などなどは身体的からの発症が本当に多いそうです
しかし今の日本の医療体制、精神科などはもちろんだが内科も胃腸内科も耳鼻科も全てが本当の原因を探す事をやる医療ではない事が多い為もあるだろうし
それ以上に元々あまり身体が強くない人達が今の日本であまり考えない食生活を送ったり不規則な長時間労働などしていれば早い歳から病んで行くのは当たり前なのかも知れない
生きずらさ・・・人それぞれみんな違い、また複雑に絡み合ってもいる、その答えを見つけて行くのは自分しかいないのだろうなぁ
さてさて今日は自転車に乗ってきますよ~
本当に唄うのが好きなんだろうな♪