今日はウエアハウスのグリーンバウムブラザーズデニムプルオーバーシャツの話 | TRAVIS 名古屋のブログ

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今日ご来店のお客さんありがとうございましたチョキ

 

今日お勤めのお客さんご苦労様でございます。

 

で、この前入荷のウエアハウスが復刻してグリーンバウムブラザーズデニムプルオーバーシャツ

ですが、残り42(XL)サイズのみになりました下矢印 

.5×16番セルビッチライトオンスデニム生地を使用したデニムプルオーバーになります。オリジナルメタルボタンにインディゴストライプポケット。
直線的なシルエットのプルオーバーデニム。
当時はワークウェアとしても主流であったプルオーバー型は、そのパターンも直線的なものであり、このグリーンバウムの生地も非常にマッチしていたと考えられます。オールシングル(本縫い)で仕上げられたディテール。脇マチとして補強に使用されたレザー。さらにはポケット裏には背広の袖裏のようなストライプ生地が袋布に使用されていましたが、そちらも徹底して再現しています。19世紀終わりごろに鉱山労働者の写真でよく見ることができるプルオーバータイプの「クローズドフロントジャンパー」です。

今季春にウエアハウスが1870年代からデニム素材のワークウェアを製造していた「GREENEBAUM BROTHERS」を特集しています。
※GREENEBAUM BROTHERS 
リーバイ・ストラウス社が衣料品の補強に金属リベットを使用する方法に関する特許を取得したのは150年前の5月20日。その1年後に同じサンフランシスコにあった「グリーンバウムブラザーズ」は、革によってストレスポイントを補強する特許を取得。リベットの特許が切れる1890年代までグリーンバウムブラザーズのパンツが鉱山資源の採掘に盛り上がる西部から中西部に至るまで丈夫なワークウエアとして供給された。2024年に150周年を迎えるグリーンバウムブラザーズ。彼らが19世紀に生んだオリジナルデザインである「レザーパウンド オーバーオール」を、他とは異彩を放つオリジナルのツーバイワンデニムを再現して作り上げています。

着用画像は身長170㎝ウエスト30インチで洗い済のSサイズを着用しています。
商品はサイズ感を出す為に店で洗いました。

お値段税込み29700円でございます。XL 42サイズのみです。大柄な体型の

お客さんぜひぜひびっくりマークびっくりマーク

 

で、と言いたいところですが、今日は以上です。

明日は12時~お客さんのご来店お待ちしております。

トラヴィス