昔の関西の中学入試の偏差値等① | 2023年中学受験するよ(たぶん)

2023年中学受験するよ(たぶん)

2023年,最終的に,長男が中学受験(関西)に挑戦しました。
その記録等々。

こんにちは。りょうたろうです。


だいぶ話題が変わりますが…

私が中学受験生だった80年代、

すなわち昭和末期、

私は、

駸々堂の模擬試験を受けていました。

今は、名前は、

「五ツ木・駸々堂模試」と代わり、

回数も

当時年5回だったのが、

年6回+特別会1回となり、

価格も、倍近くになりましたが、

現在も変わらず実施されています。


その時の各学校の合格偏差値は、

確かこんな感じでした。


75 灘

74

73 ラサール、東大寺、洛星、甲陽

72 洛南、神戸女学院

71 愛光

70 大阪星光

69 附属池田

68 附属天王寺

67 六甲、四天王寺英数、附属平野、岡山白陵

66 高槻、清風南海、白陵、同志社、関西学院

65 金蘭千里、奈良学園

64 神戸海星、同志社女子

63

62 同志社香里、奈良女子大付属、淳心

61 清風、明星、四天王寺標準、西大和

60 京都女子

59 関大一

58 帝塚山泉ヶ丘、プール、大阪女学院

57 甲南


客観的な資料を写したものではなく、

あくまで私の記憶に基づくので、

多少の誤差はあるかもしれません。

でも、

70〜

65〜70

60〜65

60弱

のどのレンジに入るか、

という形で見れば、

概ねは間違いないと思います。


また当時は、

西大和が1月に入試があり、

2月の第1日曜に

奈良県、大阪の国立中の入試があり、

そして、大阪・兵庫の統一入試日が、

3月1日でした。

高槻の2次や白陵・六甲・洛南後期は

さらにその後。


やはり、35年も経つと、

ある程度の変化がありますね。