アメリカでバースデーパーティーを開いてみた

こんにちは

先日アメリカでバースデーパーティーに出席した事は書きましたが、

『アメリカのバースデーパーティー』

今回はバースデーパーティーを開催した話です。

アメリカで誕生日パーティーを開いてみんなに来てもらいたい！

、、、という次男の希望を叶えるべく、母は奮闘しました

まずは会場選び。

家やパーティースペースでやると色々イベントを考えないといけない。

気候のいい季節なら公園やお庭なんかもありだけど、なんせ冬なので却下。

無難にパーティープランのある会場を借りることにしました。

トランポリン、アートクラス、アスレチック施設、、、などいくつか検討しましたが、立地や価格など総合的に判断してトランポリンを選びました。

絶対に来てほしいお友達数人に予めスケジュールを確認の上、会場の日時を抑えました。

その後、他の子にも連絡して、パーティーをするから日程を空けておいてね、と伝えました。

連絡先を知らないお母さんは、他の子のお母さんに聞いたり、次男に手紙を持たせて友達に渡してもらったりして連絡先をゲット。

その後は1ヶ月前を目処に、正式な招待状をメールで送りました。

参考までに、私はiPhoneに入っているフリーボードというアプリで招待状を作りました。

というわけで、一体全部でいくらかかったのか、気になりません？？

アメリカで子供のバースデーパーティーを開いてかかった金額、大公開いたします。

パーティー会場　約320ドル

２時間トランポリンを跳べるパス、

ピザ　Lサイズ2枚、

お水のペットボトル　1ダース、

トランポリン用ソックス

貸切テーブル

これら10人分でこのお値段です。

更にバースデーキッズにはTシャツと後日使えるパスも付いています。

ケーキ　約40ドル

ケーキ屋さんで買ってホールケーキを持ち込みました。

Goody bag 約30ドル

帰る時に渡すプチギフトです。

大体1人３ドル分くらいのものを入れて渡しました。

バルーン 約４０ドル

パーティー用品専門店で調達。

これくらいの量です。

このボリュームで40ドルって、個人的には安いなーと感じています。

ひとつあたり、数字が１４ドル、星型は３ドル、ゴム風船は1.5ドルでした。

カトラリーなど　約１５ドル

紙皿やカトラリー、テーブルクロスなどは会場が無料で用意してくれるものもあったのですが、希望のテーマカラーのものを使いたかったので自分で用意しました。

以上、合計約445ドル。

この値段、どう感じますか？

率直に言うと、日本の自宅でバースデーパーティーを開いた時に比べたら、そりゃあ高いです。

でも、友達をアミューズメント施設に呼んでみんなで遊び、専用のパーティースペースを使ってこんなに特別なバースデーパーティーを開催できると考えると、決して高くはないな、、ありだな、と思っています。

何より次男がとても喜んでくれて、

「誕生日パーティー開いてくれてありがとう！」

と、キラキラの笑顔で言ってくれたので、本当にやって良かったなと思っています。

きっと一生の思い出に残る誕生日になったんじゃないかな

参考までに、いただいた誕生日プレゼントはこんな感じ。

ギフトカード大国のアメリカらしく、Amazonギフトカードをくれた子も2人いました。

アメリカのバースデーパーティーでは、大体25〜30ドルくらいのプレゼントを持っていくのがスタンダードなので、プレゼントの内容も豪華です。

こんな誕生日会は日本ではできないので、折角アメリカに滞在しているなら、是非開催してみてください

パーティー文化を学べたり、子供の保護者の方と知り合えたり、我が家的にはとてもいい経験になりました

ではまた〜。