「哀れなるものたち」
ハヤカワepi文庫
アラスター・グレイ/高橋和久

身投げした女性に胎児の脳を移植して蘇生させ、その女性は旅に出て急速に成長していく。
旅先からの手紙が物語の中心で、結末ではまったく異なる視点からの語り部が登場。
どちらが真実なのか分からなくなる。




「完全版 創価学会」
新潮新書
島田裕巳

どんな宗教も教祖(または設立者)が亡くなると、いくつかの派閥に分かれてそれぞれ好き勝手に振る舞うようになり、争いが起きるのが常なのに、創価学会はこれまでそういうことが起きていないのがすごい。

池田大作氏は設立者ではないとは言え、信者の拠り所だったのは言うまでもなく、彼の存在が大きかったのだろう。

亡くなったいま、この巨大な組織がどうなっていくのか、興味を持って見ている。






「網走発遙かなり 改訂完全版」
講談社文庫
島田荘司

「黒猫亭事件」
角川文庫
横溝正史

「掟上今日子の備忘録」
講談社文庫
西尾維新

「落穂拾い/犬の生活」
ちくま文庫
小山清



先日、前の職場の先輩から「いま新大阪におるんやで〜」と連絡があり、仕事を早めに切り上げて久しぶりに一緒に食事してきました。

金曜日の夜の20時頃の新大阪駅はめちゃくちゃ人が多い(o_o)

みんなでっかいキャリーケースを持ってるのが特徴やね。

それはさておき、551で海鮮焼きそばを食べてからのドトール。

また食べてしまう💦

周りの会話が外国語ばかりで日本にいる気がしない。








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北陸のお酒を中心に。