2月26日の阪神競馬【その1】 | travelogue

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武幸四郎騎手。

最後のレースは阪神12Rで9着。JRA通算693勝、地方あわせると715勝という成績で騎手生活を終えました。JRAでの最後の重賞勝利がエリザベス女王杯(地方含めると最後は名古屋大賞典になるんでしょうか?)。

引退式は最終レース後でしたが、沢山のファンが残っていました(遠くから来ていた人も多かったんでしょう)。

2歳G1くらいであればメイン前でもウィナーズサークルの周り最前列は空いてるんですけど、さすがにこの日は開門とともに埋め尽くされたんだと思います。最終レース始まる前には人だかり。場所取り頑張った人は良い写真撮れてたんでしょう多分。

 

 

 

 

メイショウオオカゼ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクが最初に覚えた騎手は武豊、次は武幸四郎。

色々な人が思い出のレースみたいなこと書いたりしてますけど、ボクの中ではやはりメイショウマンボのエリザベス女王杯があって、次がメイショウコロンボの兵庫GT。撮ってるから、現地で。

他はソングオブウインドの菊花賞、ローマンエンパイアの京成杯、ウインクリューガーのNHKマイル・・・ほんと一杯あります。オースミブライトとか、エリモハリアーとかエイシンテンダーとか、ティコティコタックとか。やっぱりあっと言わせるようなレースが多かった騎手だったかなと。

騎手として引退は残念ですが、これから調教師としての活躍を期待しています。なんか調教師になってもあっと言わせるような馬を管理してそうです。皆が言うように武幸四郎厩舎・武豊騎手コンビでG1勝利なんて見てみたいものです。

 

 

これを書いている2月27日。2年前は・・・、そうですね。

あっと言わせるような騎乗も多かったですし、喋りも達者ですし、イメージはダブるものもあったように思います。後藤も、こういう形での幕引きでよかったのに。