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・レプティスマグナ
12/30 大井・松浦厩舎
30日の大井競馬ではまずまずのスタートから控えて後方を追走。追い出しを我慢して直線勝負にかけると前を走る全13頭を怒涛の追い込みで交わして優勝。「早めに動くと終いの脚色が同じになるという前回までの経験を活かして、今回はギリギリまで追い出しを我慢しました。ペースも速かったですからレプティスを信じて直線勝負にかけました。最後は僅かな差でしたが、結果を出せて良かったです。本当にありがとうございました」(今野騎手)「勝負の一戦だと思っていましたし、結果を出せて本当に良かったです。ありがとうございました。状態は変わらず良かったので、あとは今野さんを信じて送り出しました。ジョッキーもレプティスを信じて直線まで我慢してくれましたし、最後はギリギリでしたが頑張ってくれましたね。ここまでの悔しい気持ちを晴らす競馬を見せてくれて嬉しいです。まだまだ頑張れると思いますから今日の勝利をきっかけに更に自信を付けてあげられればと思います」(松浦師)近走は追い込む競馬で歯痒いレースが続いていましたが、今日は見事な末脚を決めてこれまでの悔しさを晴らしてくれました。今回の勝利をきっかけに更なる飛躍に期待したいと思いますし、勝ち星を積み重ねていければと考えています。今後は状態を見た上で検討していきます。
※キャロットクラブ様のご厚意により転載許可をいただいております
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リアルタイムで見れなくて、時間差でレース映像確認しました。
色々やってもけっきょくこういうレースしか出来ない馬っぽいので、とりあえず相手が弱くなり上がりがかかる状況で一発にかけるしかなく、それがようやくはまったというか。
1年8か月ぶりの勝利なんですが、その間常に善戦していたわけでもなく、2着3着が1回ずつあるだけという成績で、よくここまでファンド解散にならずにいれたものだなと・・・(とにかくそろそろやばそうというタイミングで好走する・・・お尻に火がつくとやるタイプか)。
とりあえず、来年もしばらくは出資馬として残りそうなので、もう1つくらい勝ってほしいですね。地方出資馬唯一の生き残りですし。
さて、今年の出資馬ラストレースが終わったことで、引き続き今年後半のまとめ。
7月
JRA5戦0勝
地方0戦0勝
特記事項なし。というより、内容が全く記憶にない。
8月
JRA4戦1勝
地方3戦0勝
ジェイポップは最後のチャンス目前に故障で引退。ポリアフは未勝利戦脱出、この世代出資4頭で唯一の勝ち上がり。前の世代が活躍すると次はダメの法則発動でした・・・。
9月
JRA2戦0勝
地方1戦0勝
出資馬が出たレースを全て現地で見た月って初?ナイトバロンが悪条件の準重賞で差のない2着、マリアライトがオールカマー5着、ルベーゼドランジェがオーバルS2着と先々の期待値が上がったものの・・・。
10月
JRA2戦0勝
地方2戦0勝
ナイトバロン→重度骨折引退
ルベーゼドランジェ→落馬後の更なるアクシデントで安楽死。
最悪な月だったことだけは覚えている。
11月
JRA4戦1勝
地方1戦0勝
この流れを断ち切ったマリアライト。筆者の出資馬GⅠ初制覇。
12月
JRA5戦0勝
地方1戦1勝
重賞挑戦はファタモルガーナ、マリアライト共に馬券圏外。ラスト出走のレプティスマグナが勝利。
次回は1年の総括へ