旅するパンマニア 片山智香子です。

 

【50代でついに発症!】 【50代からの緑内障との付き合い方】と、緑内障に関する記事、多くの方に興味を持って頂けているようなので、その後の様子をお伝えさせて頂こうかと。

 

緑内障は、進行してしまった症状が改善することはなくて、病気の進行を食い止めるために眼圧を低くコントロールする治療として薬物療法、レーザー治療、手術があります。

 

 

ちなみに、私は薬物療法である、目薬を点眼する治療をしていて・・・。

 

眼圧を下げる薬は遮光袋に入れて使うようになっています。

 

どうやら、成分自体が光に弱く分解しやすいという理由からなようで、通常時も冷蔵庫で保管するように先生からは言われているんですね。まぁ、それは逆に保管場所が決まっていて良いのではありますが、

 

問題は旅行の時なのですよ。

 

 

特に今年の夏は酷暑だったので(今年の夏というか、ここ最近は酷暑でなかったことはないですがw)いつも冷蔵庫という涼しい場所に保管しているものを30度以上の場所にもちだして大丈夫なのか?心配になりました。

 

先生は「ホテルについたら、すぐに冷蔵庫にいれれば問題ないよ!」とは言うけれど、大抵のホテルは15時にならないとチェックインできないし

 

それなら荷物は預けておいて夕方にチェックインするかっ!って方も多いはず。いや、まぁ、私がそうだってだけなんですけれど(笑)

 

眼圧の薬って就寝前に一回点眼するだけなので、日中点眼するってことはほぼなし。

 

ってことで、保冷バッグに保冷剤と一緒に入れて持っていき、炎天下を歩く自分のバッグに入れておくよりは、ホテルに預けておく荷物の中に入れておいた方が一定の温度に保たれたまま保管されるだろうと、キャリーバッグの中に入れて持っていきました。

 

実際に成分に支障が出ているのかは分からないのだけれど、改めて先生に聞いてみても、そんなに神経質に考えなくても良いよというので私はこんな感じに対処しています。

 

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