「カヤホテル」、ついたら午前4時 | travel雑記帳--旅のアレコレ

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海外や沖縄でのスクーバダイビング、海外・国内旅行の印象や今後行きたい場所をメモにしています。旅先の記憶はモブログでも活かしています。

仁川の空港についたら私たちの便以外に発着便もなく空港は静まり返っていました。ここから宿泊先のホテル別に設定されたバスに客が振り分けられます。いつもの珍獣見学。そしていつものごとく超頑張る現地ガイドさんたちをわくわくしながら見ます。座席に配られていたミネラルウオーターがないと主張してはるか彼方まで水を取りに行って戻ってきたガイドさんに「あーやっぱあったわ」とか言うドキュソな客など、やはり19,800円なりなのか?

私たちが乗ったバスは南山公園近くのハイアットを経由して「カヤホテル」へ向かった。

ホテルのオンドル部屋部屋に入って一同絶句です。オンドルはもわーんと暖かく、冷え込んだソウルの深夜、いや明け方にはいい感じなのだが布団2組かよ!早速フロントに電話してみるが「それで4人寝られますから」と冷たく日本語で切られ終了。むーん…。


とにかく寝るべし。

ホテルの場所は地下鉄4号線、江南方面に向かってソウル駅の次の「淑大入口」から徒歩3分、国鉄ソウル駅の次の駅「南営(Nanmyeong)」からも徒歩5分とかなり便利な場所。4号線は乗れば明洞や東大門まで1本なので、意外にもいい感じの場所でした。