2023，6 滋賀、兵庫、京都
有馬温泉、城崎温泉、天の橋立ツアー
温泉でのんびり～～のはずが、
何故か せわしない私達夫婦
滋賀県彦根城
日本の国宝の城は5つ
姫路城、松本城、松江城、犬山城、彦根城
お堀からお城は全く見えません
結構キツイ階段
かなり高くまで登ってきました
意外とこじんまりとした彦根城
ひこにゃん（中身なし）が立っていました
動くひこにゃんには会えませんでした
コンクリート製ではない本物のお城
傾斜62度の階段！で上がります
天守閣から琵琶湖を臨みます
玄宮園の回遊式庭園の池に映るお城
和ろうそくのお店覗きました
兵庫県有馬温泉
神戸、大阪から近いのに、緑がいっぱい
熱海の雰囲気でしょうか
赤い橋に「ねねの像」
対面の「秀吉の像」
秀吉は有馬温泉を気に入って何度も,
小野小町、谷崎潤一郎、グレースケリーも
訪れたそうです
こじんまりとした狭い路地にお店の家々
重要文化財家屋のセレクトショップ
杉板張りです
割れやすいので 缶入りがおすすめ
強い炭酸サイダー
金の湯 銀の湯の共同浴場が有名
金泉（褐色、保湿効果）
銀泉（透明、血流効果）
ホテル内に金泉、銀泉があり、
とってもあったまりました
街中で源泉をいくつもみかけました
お土産やさん
この家も杉板張り
雨降りでしたが、夜，太閤橋あたりへ
左の木の辺りで光っていました
夫は家でホタルを幼虫から飼っていますので
興味深々です
暗い川端を歩き、わずか5匹ですが
見られて歓声をあげました
但馬のまほろば道の駅トイレ休憩
敷地内にあった「あさご館」をのぞいてみました
茶すり山古墳は近畿最大級
埴輪など、発掘品をみました
兵庫県出石町
五万八千石の城下町
ここで行きたかったのは
2階席から
いざ！「奈落」の底へ
人力で押す廻り舞台
回り舞台とすっぽんの装置
舞台の2階にある化粧部屋
当日は興行がなかったので
あらゆる場所見学OK
見学者も数人でした
囃子方
湯殿
これらは現在の公演でも使用
東銀座の歌舞伎座では
奈落を見学できない？ので
芝居小屋をくまなく見学出来て
嬉しくて大満足でした
豊岡市観光政策課のパンフをみたら
平田オリザ氏が移住して
芸術文化観光専門職大学学長になり
世界に誇れる演劇の街を目指しているとか
辰鼓楼（日本最古年の時計台）辺りに
土産物屋さんが並ぶだけで、
私のイメージの小京都とは
違っていました
出石城,
ランチは但馬牛のすき焼きと出石そば
出石焼きの白い小皿におそばが
盛られるのが特徴なのに
一皿盛でがっかり
ツアーのランチなので 泣
お蕎麦は実を丸引きして黒っぽく美味でした
餘部駅クリスタルタワーエレベーターで
空の駅 餘部から日本海を臨む
兵庫県城崎温泉
ホテルに着いて明るいうちに散策
川端に柳、そして石橋が連なる景色
落ち着いたしっとりした家
源泉
城崎温泉といえば外湯めぐり
浴衣に下駄で皆さん外湯巡りを楽しんでいました
下駄がカランコロンと響いて
夜の城崎温泉、雰囲気とてもいいです
この感じ外国人にも大人気だと思います
7つの共同浴場が川端に点在します
外湯巡りのパスではいります
3か所入るのがやっと、、
「一の湯」は大きな洞窟風呂
「御所の湯」は待合天井に華麗な絵
三連の滝がある庭園露天風呂
外湯はまあまあな感じ
川端には射的があったり、お土産や
しゃれたカフェ、セレクトショップなど
新旧混在して、若い人にも人気
橋の上の居酒屋
この夜 ホテルの露天風呂にも入ったので
計4回も温泉につかり
その都度、浴衣を脱いだり着たり
のんびりするはずが、
湯疲れしました
丹後半島をぐるりとまわり
伊根をクルーズ
以前この船に乗った時
舟屋の近くまでは近寄らず
道路側から舟屋をのぞいて見たいと
思ったのですが
今回もそれは叶わず海上からだけでした
大丸橋立センター ランチ
前方に,天の橋立ての松林が見え
晴天で良い景色
晴れて良かったです
松島、宮島と共に日本三景です
またのぞき をして
帰りはリフトで
滋賀県ご当地パンのサラダパン
沢庵のみじん切マヨネーズあえがはさまり、
予想に反してなかなか美味しかったのです
滋賀県内でしか買えないのですが
たまたま賤ケ岳ＳＡに寄った時に
見つけました
有馬温泉、城崎温泉はじめて
訪れました
夫は温泉好きなのでたっぷり楽しんで
蛍も思いがけず飛んでいて喜びました
私は芝居小屋が一番面白くて
いい体験をしました