2023.5 岐阜、京都 | 味わい旅日記

 

2023,5 岐阜、京都

岐阜長良川の鵜飼い見学と

京都貴船の川床料理のツアーです

 

鵜飼の詳しい説明興味のある方はこちらへ

私も予習してよかったです

 

ホテルは長良川沿い

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夕食までお時間があり、
古い街並み川原町散策してみました
夫は行きたい方向があり、別行動。

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静かなこじんまりとした格子の家々

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長良川デパートはセレクトショップ

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郡上八幡踊りのヒノキ下駄、

リバティープリントの鼻緒が可愛いです

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岐阜提灯も、さまざま

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雨が降ったりやんだり

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いくつかの工房が入るCASA

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岐阜美濃和傘
ドイツ人カップルがお買い物していました

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岐阜提灯工房

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通路に活版印刷文字型が沢山並んでいたので

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お話しを伺ったら、
師匠なしで独学10年、活版印刷カードなど
オーダー制作していらっしゃるそうです
顔出しok

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文字型は鉛なので摩耗していき、永久ではないが
製作者はもう数人しかいないそうです💦

 

奥の中庭でひとりモナカアイス食べ、雨宿りしました

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銀行ATM

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落ち着いたいい町
私の好きな小京都でした

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芭蕉は何回か長良川を訪れたのですが、

句碑はありませんでした

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金華山の頂上に岐阜城がみえました

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そのころ別行動の夫は、
ロープウェイで金華山に上り

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頂上からの岐阜の街を眺めて

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『めいそうの小径』を1時間程ハイキング下ってきました

初級コースとはいえ.無事戻るまで心配でした

 

お夕食

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天下布武のいわれ

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鮎塩焼

赤味噌仕立てのお鍋でした

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「くしいと」

ポルトガルの煮込料理のコジイトに由来

柔らかい牛すじ肉でした

信長がポルトガルの鉄炮を取り入れたからとか

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岐阜の美味しいお料理でした

夕食後、ホテルからすぐの船乗場へ

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花火もあがり

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 6人の鵜匠は世襲制で宮内庁の公務員です

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鵜が潜ったり出たりしていましたが、

鮎を飲み込んだり吐き出させたかは、
わかりませんでした
飲み込んだ小魚のほうは、そのまま喉を通って
食べてるそうです 良かった〜

 鵜は、茨城で捕獲して長良川で

愛情持って育てていると、伺いました

 

荒天や増水で中止もあるので、降らずに

良かったです

川を緩やかにクルーズして

風にあたり、初めて見た鵜飼!

興味深く楽しめました

 

ホテルに鵜の剥製あり

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ライトアップの岐阜城をみながら
屋上の露天風呂につかりました

 

朝食のホウ葉味噌

鮎雑炊も美味しかったです

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岐阜行列の時に
キムタクが宿泊した都ホテルでーすとガイドさん

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京都、大原へ

紫蘇畑

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三千院

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境内は、青紅葉、みどりにあふれていました

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苔の色は、いまひとつ~

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往生極楽院の舟型天井画は暗くてわかりませんが
宝物館で鮮やかに復元模写されていました
 

青紅葉、美しい~~~

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門前のお店
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遊歩道も紅葉に囲まれ

秋の紅葉も美しいですが、青紅葉も素敵です

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南下して

下鴨神社

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御手洗池の水泡をかたどったのが、

みたらし団子の発祥とか

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急ぎ参拝をすませ、

みたらし団子発祥のお店へ

並び始め15分で店内へ

オーダーして15分後にやっとお団子がきました

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人型で 一粒だけ離れていて
楊枝とスプーンが添えられ
かぶりつくのではなく、ひとつづつ外して
たっぷりたれをかけていただきました

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焼きたて、たれも美味しい

並んだ甲斐がありました

 
貴船へ

貴船神社

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門前には お料理やさんが沢山並びます

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 涼しげ

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べにや

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川の上に桟敷を設置 5月から9月まで

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滝に囲まれ、涼しいを通り越して
少し寒かったです

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川床料理

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季節の鱧他

蕨の白和え

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ごま豆腐、

鮎の塩焼き 温かいうちに~と

薄緑色の蓼酢で

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琵琶ますも天ぷらで

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水菓子までたっぷり美味しいお料理でした

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雨ですと、部屋食になってしまうので

川床で食べられてよかったです

 

鴨川は 川を眺めながらのお食事で納涼床

貴船は 川の上でお食事するので川床

(高雄は 川を眺めながらのお食事ですが、川床の名)

 

京都駅前ホテルのお庭

三千院より美しい苔

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嵐山へ向かいました
トロッコ亀岡駅は人でいっぱい
混んでる!!!

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立ち見席も完売

ツアーなのでお席確保

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保津川ライン下りは事故の後まだ再開のめどが
たっていないそうです

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トロッコ電車を下車してフリー

 

2020,7のコロナ下

京都に思い切って訪れておいて

よかったです

懐かしい静かだった嵐山

がらすきトロッコ列車

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人力車も人待ち

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静かな竹林でした

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誰もいなかった

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今はインバウンド、修学旅行生も増え

人だらけです

もう静かな嵐山は望めません

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人気のおしゃれカフェ大行列

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渡月橋も混みこみ

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静かだったのは 

ウグイスの声が聴こえた亀岡公園内

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そして

渡月橋を渡り 人の少ない南方面へ避難!!

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法輪寺
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展望台 木々の向こうに渡月橋を臨む
ここには やはり人はいませんでした=ホッ
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十三参りのお寺
数え13歳で男女共に晴れ着で参拝する
京都発祥の行事ですが、
関東圏では馴染みがありません
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素敵な晴れ着のお嬢さんが いらっしゃいました
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渡月小橋からの眺め

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賑わいが戻った京都、今後 益々インバウンドが

増加しオーバーツーリズムになりそうです

 

のんびり静かな場所を探すのが

難しくなりそうです

 

鵜飼船と川床料理、とても楽しく美味しく
土地ならではの伝統を感じられて
良い旅でした