カイラスブログのマロンです
鎌倉を訪れたならば‼️
やっぱり大仏様にお会いしないといけませんねぇ
銅造阿弥陀如来坐像(国宝)
当初は大仏殿があったそうですが、台風や大地震、津波によって数度にわたって倒壊し、
1498年以降からは、露座の姿となっておられます。
改めて日本って、自然環境厳しい国ですね
せっかくなので、大仏様の中(胎内拝観)もしてきましたよ
大仏様の中はこのような感じになっています。
大仏様は、鋳型に金属(青銅)を流し込んで作っているので、中は空洞になっているのです。
なんと、30回以上も鋳造が繰り返されて作ったそうですよ
当時としては、驚くべき技術力で造られているのだそうです。
この大きな空洞は、、、
大仏様の頭
なんか、、見てはいけないものを見てしまった気分です
外からみますと、大仏様の背中には窓がありますね
サウナ状態になってしまうため、真夏は体内拝観を中止にされることが多いようです。
確かに暑かったです
奉納大わらじ
「戦後復興間もない日本中が幸せになるよう、大仏さまにわらじを履いて行脚してもらおう」 と、
茨城県久慈郡(現常陸太田市松栄町)の子供達によって奉納されたものだそうです。
ちなみに、大仏様が立ち上がって東京まで歩いていかれた場合、約1時間で到着されるそうです
青空と、緑の樹々が映えて、とっても綺麗でした🙏