ギリシャ
私が10代の頃から、行ってみたいなぁ〜て漠然とずっと思い続けていた国
やっとやっと
行けることになりました(2019年)
ギリシャに行くなら、気になっていたついでに、トルコにも寄るっきゃない
てな感じで、トルコ→ギリシャのコースが決まりました
ギリシャはどうせ行くなら、エーゲ海の島々も!特にサントリーニ島は絶対に行きたい
ということで、イスタンブール→アテネ→ミコノス島→サントリーニ島→クレタ島
という、私にとって、夢の+憧れの約40日間旅が始まります
旅のスケジュールをまず決めて、移動の飛行機、フェリー、ホテル、レンタカーも全て日本を発つ前に、予約しました。
まずはイスタンブールまでの飛行機
これは毎日の生活での必需品などをクレジットカードで買い、せっせと貯めた陸マイルで、ビジネスクラスで
夕方17時の飛行機ですが、お昼の12時に空港に到着
なぜなら・・・
昼から夕方の出発まで 、ビジネスクラスのラウンジでシャワーを浴びたり、まったりしようと思ったから
なのに・・・
出発の1時間半前にならないとチェックインカウンターが開かない
仕方ないので、カフェで3時間つぶすハメに.....
こんなテーブルで三時間待つの?ていう顔しています
展望デッキで飛行機を見に行ったりして、時間をやり過ごしました
でも、今となってよく考えたらチェックインは基本2時間前ですよね〜
ビジネスのラウンジを満喫したい!ていう気持ちが、そんなことも忘れてしまうというミスを
そして、やっとラウンジに入れました
ANA(スターアライアンス)のラウンジ
軽く夕食を頂いて~
シャワーを浴びます。
アメニティもしっかり揃っていて、清潔感もあり完璧
ロングフライトの前はシャワー浴びてすっきりすると~
機内の快適さが随分違うので
ラウンジにシャワーがあれば、ありがたく使わせていただきます
まず、搭乗するのはエアチャイナの北京行き
ビジネスはこんな感じです
最近主流のプライベートな感じではありません。
凝った箱に入った、和風の前菜です
あれこれ楽しめて嬉しい
メイン
写真の色が悪いから美味しそうに見えません
が、実際もそんなに
しかし、いちお全体を少しづつ、味見の感じで頂きました
午前零時を過ぎた真夜中に・・・
北京空港に着きました。
乗り継ぎまであまり時間がないので、北京空港のビジネスラウンジでは、ゆっくりはできませんでした
さぁ、いよいよイスタンブールへ出発
北京空港広すぎて
なかなかトランジット先まで行けない
楽しみにしていた
トルコ航空に搭乗
広々しててこれは快適快適
え~ 何と深夜なのに、乗るなり
「食事を選んで」と言われます
羽田空港内のラウンジで夕食、食べて、飛行機で夜食、食べて、さらに深夜に食事
それは流石に無理なので、
「寝てから食べさせて」とリクエスト
出発~
トルコ航空でびっくりしたのは
CAさんがベッドメーキングしてくれること
ふかふかフルフラットなベッド
疲れもあって
爆睡
早朝に、周囲の動きで目が覚めて
いいタイミングでお食事
パスタ チーズとバジルでめちゃ美味しい
大好きなフルーツ
私たちは飛行機では特にお酒を全く飲まないので、飲み放題なのに、もったいないなぁていうのが、いつも思うこと
ちなみにトルコ空港のアメニティポーチはベルサーチでした
そしてイスタンブール空港に到着~
まずはATMで現地通貨をゲット
キャッシングだから利子が少しつくけど
交換レートが良いので、
結果的には一番これがいいらしい
ちなみに
ご存知の方多いと思いますが、空港の両替所は1番レートが悪いらしいです
私たちは、初めてヨーロッパに行った2016年、フランクフルトの空港で、レートがめちゃ悪い両替所で
やってしまいました
次は現地SIMをゲット
Wi-Fiルーターを空港で借りて、長旅をしたこともありましたが、日本で使っているスマホでSIMカードを現地のにするのが、1番
今回は右端のタークセルにしましたが・・・
これがSIMの設定がだめで不安定な通信に・・・
翌日に街のタークセルのショップで、設定し直して貰いました
空港に戻らないで、なんとかなって、助かった〜
イスタンブールのダウンタウンまでは、バス🚌で向かいます
綺麗な景色を見ながら、到着しました
しかし、事前に調べた場所とは違い、しかもホテルから遠い所で降ろされる
ホテルの場所を確認しながら、ホテルまで石畳の道を延々とスーツケースを曳いていく
路面電車やタクシーのアクセスが無いエリア
これは結構大変だった
しかも、着いたと思ったらホテルの看板がなく、Googleマップとはちょっと違い、分からなくて、右往左往しながら、やっとこさ到着
イスタンブール生活、どうなっちゃうの
そんな、こんなで、10日間のイスタンブールプチ移住が始まったのでした
新市街から撮ったモスク