中山道22(寝覚) | かわいのブログ

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今回は約一年ぶりの中山道
実は12月に行くと予約したが雪が心配で諦め
同じ宿を予約と思ったら中津川の宿は倍近い値段で手が出ない
なので前に予約した宿は辞め違う宿でとる
まずは前回の終点木曽福島へ
夜行バスで東京駅から松本へ
松本には5時頃に到着
始発までは一時間以上あるので駅近くにあるネットカフェで過ごす
時間過ごし始発に合わせ松本駅へ
朝食はコンビニで購入したパンや珈琲を購入し乗り込む
松本駅からは乗り換えなしで木曽福島駅へ
今回は木曽福島駅から歩く


木曽福島駅前の観光案内所でパンフレットをいただく
そしてヤマップを起動し出発
案内に従い進み高架の道路前の細道で道路から離れ進む
狭い道を行くと町役場前を回り込むように曲がる
駅は木曽福島の町の高台みたいな場所にあり細道で坂を下っていく


そして下の町と同じ標高の道路に合流し少し進み
再び道路と離れる
中平の集落には史跡の案内が
史跡を見ながら進む
そして国道下のトンネルを通るとあるが通行止め
別道の案内に従い進み階段を上がると国道に合流
木曽福島の案内看板を過ぎ国道沿いを元橋の交差点で国道から離れ脇道へ
脇道を進むと高台に御嶽山遙拝所


鳥居などあるが樹林に囲まれ見れない
そのまま道を進むと国道沿いに道の駅木曽福島
降りる道はないので脇を上がっていくと後ろから来た車が止まった
そこで振り替え見ると御嶽山がくっきりと見えた


車を停めた方もここは展望スポットなんですよと言われる
その後回り込むように道を下ると再び国道に合流
がすぐに離れ脇道を行き一時ここ通るの?という線路脇を行く
そして沓掛観音の下にある一里塚跡


川沿いの道路を進むと赤い橋
ここが木曽の棧


向かいには棧温泉
橋のことを棧と思ったら崖沿いの道路を補強した道の石垣のことをいうらしい
なので橋を渡った場所で確認
その後橋を戻り川沿いの道を行く
地図によると元はこちらが国道
そして進んでいくと国道へは地下道を通り合流
中山道は地下道を出た場所を右であるが案内は歩道がないと左の橋を渡るよう案内
が見た感じ少し先の信号までに歩道がないだけで側道はあり交通量は少ない
なので案内通りに行かず進み信号を曲がると歩道がある
線路の上の道を行き進むと案内との合流点
その交差点で道祖神で橋を渡ると次の宿場町である上松
往時の雰囲気は残る町並みを進む


そして門だけが残る脇本陣
反対側に記入のない本陣跡
さらに行くと一里塚跡


そして道を曲がると中山道の案内に従い進む
近くには上松駅があるがよらずに坂を上がる
そして学校沿いには材木役所跡
この道は旧道経由のバスが通るみたい
進んでいくと遠くに雪山が見える
そして進んでいくと寝覚の集落
越前屋の家屋前で寄り道


急な坂を降りていき立ち寄り
越前屋は国道沿いに蕎麦屋で営業している
がまだ営業前であるが日本で2番目に古い蕎麦屋らしい
そこの信号を渡り進むと立ち寄り地の寝覚の床があるお寺
入場料を払い中へ
以前木曽駒ケ岳から歩いて下山したがどこを歩いたか見覚えがない
境内には街道歩きでよく見る明治天皇行幸碑もある
本堂前に少し荷物を置き上から見下ろす
その後急な坂を下り高架下を抜け寝覚の床公園へ


その先の岩場に行こうと思ったら橋が工事中で諦め

その後道を戻り荷物を回収

寝覚の床を見ると岩場に人が…

工事中でも行けた?

蕎麦屋はまだ営業前で諦め道を戻り中山道を進む

左側が開けると木曽駒ケ岳?の山並みが見える場所も



その先を進むと石畳の下り坂

そして川を越え道沿い行く

老人ホーム脇を進み下ると線路を渡り木曽川沿いの国道に合流

そして少し行くと浮世絵にも描かれたという小野の滝



鉄道の線路下に立派な滝

国道沿いを進み少し脇道にずれると萩原の一里塚



がすぐに国道に戻り再び国道と別れ脇道へ

民家の脇をいきくるみ坂をと言われる草原の道を行く

そして通行止めの赤い橋の脇を渡り反対側へ行くがすぐに国道に戻る

そして進んでいき倉本駅を回り込むように進む

倉本駅のトイレは気になったがやめて見下ろすように行く

手作りの木の中山道の案内を行く



栃の木坂を行き国道に戻る

その先を行くとグーグルマップで見つけたうどん屋

がこの日は定休日であり諦め手前の道で脇道へ

再び国道に合流し線路と川の間を進む

そして須原駅手前の宿看板で脇道に入る

一里塚跡も近くにある



その後案内に従い道を曲がり進むと須原駅に到着