善光寺街道(小諸) | かわいのブログ

かわいのブログ

ブログの説明を入力します。

高崎のコンビニで買った朝食をホテルで食べ
高崎駅へ
途中のベンチには夜は気づかなかったが装飾がしてあった
高崎駅につきスイカで入場
この日乗る電車には多くの高校生が乗車している
地方の路線は通勤よりも通学が主であることを再認識する
乗り換えの列車が遅れるということで少し遅れて電車出発

高校生は途中の駅で下車していき終点の横川に到着

横川からはバスに乗り継ぎ

乗り継ぎ時間が少なく出発が遅れたので不安であったが武事に乗り継ぎ

バスで軽井沢に向う

新道経由なので眼鏡橋などは見れないが急な坂を上がるためたまに景色を望める

そして無事に軽井沢に到着

軽井沢からはこの日出発する信濃追分駅までは行く

珍しく乗車券がカードで買えた

軽井沢に到着すると小諸から先で崩落があり小諸までの運転と案内

その先は昼過ぎくらいまで開通しないらしい

が小諸までは行くので無事に信濃追分までは行ける

信濃追分は他に誰も降りず

無人駅でもあり切符をいれる



ここでヤマップを起動

ヤマップには善光寺街道や北国街道の地図はなく小諸市もない

近くの牧野トレイルなる地図で開始

歩くには伊勢参宮道とセットになっている本を頼りに進む

が信濃追分駅からは開始ではないのでそこまではグーグルマップも活用し向う

そして何個かの分岐を進み国道の下をくぐると中山道との合流点

近くにある記念館は中山道の時にも行かなかったがこの日も定休日で行けず

まずは中山道をちょこっと歩く

道を進んでいくと中山道との分岐である信濃追分



前回は左に行ったが今回は右に進む

少し行った先で中に入るとシャーロックホームズの像

なぜここに?と思ったら翻訳した方がここに住んでたらしい

そして戻り道を進んでいくと国道に合流し脇を歩いていく

道沿いに進んでいくと軽井沢と御代田町の境界929メートルの標高



これからどんどん標高をさげていく

右手には綺麗な浅間山が聳えしばらく見ながら進む

そしてこの近くの一里塚は地図にはあり両塚残っているが遠いので辞めた

その後国道と別れ道を進んでいく

国道と離れた住宅街を行くとよく見る火の見やぐらを越え再び国道につきあたるが

ここは横切り進んでいく

進んでいくと古い家屋に馬瀬口の明治天皇御小休所碑



たまに走っている方がいて抜かされる

そして進んでいくと再び国道を行く

そして進んでいくと御代田から小諸市に入る

そしてその先の信号で脇道にそれると平原の一里塚



さらに道を進むと地図にはバス停があるが実際にはなく今はなくなった?

国道直前で曲がり道下の小さなガードをくぐりその先で再び国道を合流

少し坂を上がり先の信号で再び国道と別れる

坂を下がって進んでいくと先に雪山が遠くに見える

そして次の信号で曲がり道を行くと何か違う気が

そこでヤマップで確認し道が間違えており修正

そして乙女道標を確認し道を戻る

住宅街を行き進んでいくと大きな道を行く

進んでいくと反対側に道をはさみ両塚残る唐松の一里塚



間を行かずに脇道に進んでいく

そのまま進んでいくと脇に北国街道の看板が立つ

その先は古い家屋が目立ち始める

そして進んでいき道を曲がると現役の旅籠のホテルも立つ場所で小諸の中心街

その先進むと多くの蕎麦屋がある

どうしよかなと思いつつ進んでいくと行列ができてるラーメン屋があり早めの昼食

少し待ち時間があるが疲れたので丁度よい

ラーメンとからあげをいただく

中は蔵造りで雰囲気よい店でした

食べてから再び出発

その先の枡形を行きの並んでいる蕎麦屋を横目に進む

この先の曲がり道で一時街道と離れる

そして向かったのは小諸城の大手門



立派な大手門を見学し

鉄道の線路の下をくぐり小諸城へ

桜はまだ微妙な感じでソメイヨシノは開花前

折角なので小諸城阯懐古園を見学

桜はまだであるが見学者はそれなりにいる

懐古園をめぐり中の神社を参拝

その裏の天守台後に立つ



桜が咲けば見下ろすきれいな場所であるがまだ微妙

その後は脇道をくだりしたの石垣へ

中にある藤村博物館などは見学せず

千曲川を見下ろす地を見て園内を散策

富士見台は富士山はこの日は見えず

その後橋を渡り動物園へ

ここは濠の上である

動物園は長野一古くこじんまりしているが懐古園の入園料で行ける

ペンギンなど見るとライオン舎前の桜は綺麗に咲く



人力車で見学している方も

その後他の動物園も見ながら進み入口に戻る

線路は渡らず線路脇を進み街道との合流点

鉄道の高架下を少し戻ると旧小諸本陣



が工事中で幕で覆われ見応えなし

その後街道に戻り進んで行く