アダルトチルドレン 社交不安を                      やめる心理カウンセリング -138ページ目

見捨てられそうな不安を感じる 


愛着(愛情)を感じるな


ACの人たちの中にも結構多そうな気がするので、
今日はこの禁止令を扱おうかと
思います。

 Don’t Feel Attached 

 

愛情を求めても得られるか、得られないかわからない状況で、
愛情を求めたり、感じたりすることをやめてしまった人の
決断です。 


この禁止令を決断した人は特に寂しさを感じやすく、人の好意、
愛情を疑ってかかったりします。


男女関係ではトラブルの連続になりそうです。


あまりの寂しさから、男性ではDVに走る人が多いです。


女性も結構攻撃的になる人が多いようです。


刷り込みの場面における親というのは母親のことです。


どうも男というのは種まいた後は、子育てに関して言うと、
ほぼ用無しのようです。


最近は特にお母さんたちも仕事をしている人が多いので、
子供たちと接する時間も少ないと思われ、そのあたりは
ちょっと心配です。


私の母親は専業主婦でしたのでいつも家にいたのですが、
それでも十分な愛情を得ていたかというと何とも言えません。


私は、小さい頃よく親からひねくれ者呼ばわりされて
おりました。


今思い返すと、たぶん親にかまってもらいたいと思って
すねてたのでしょう。


わざと悪いことをしてはよく怒られておりました。


それでも一応かまってもらえてはいたわけです。


この禁止令を決断した人には自分の中に愛情を感じる力があることを
しっかりと感じてもらえるようなワークを何度か行います。


禁止令の再決断ができれば、攻撃的な症状はなりをひそめます。




ママの愛が欲しい2 はこちら

 
アダルトチルドレンの為のトラウマサイコセラピー











近所の落合川にすんでいる

カルガモ君です








死にたいと思う時2

「死にたいと思う時」の続きです。  (前のエントリーはこちら)


この禁止令の主訴である死にたい、消えてしまいたいと

いうのはわかりやすいですね。


ストレスでもあると、うつ病や自殺に発展していくことも

ありうるということは容易に想像がつくと思います。


この場合本人に自覚があるので、なんとかしてこの状態

から抜け出したいという気持ちがあれば、適切な治療や

セラピーによって改善する可能性があります。


わかりにくいのは自覚ののもてないパターンです。


たとえば怪我や大きな事故を何度も

繰り返すというのがこれです。


おそらく本人は事故や怪我に何度もあっても、何故なんだ

とは思っても、禁止令により無意識がひきおこしたものだ

とはあまり思わないでしょう。


他に原因を探したりしています。


無自覚な自殺行為とも言えます。


交通事故に遭う人の中にはこのようなケースが多いのです。


また生きている感覚が乏しいのか、感覚や感情の鈍磨を

伴っている人がいます。


自分が何をやっているのかが分からなくなっています。

本来自分を不幸に導く行動だということがわからない、

自覚できなくなっているのです。


リストカットをやる人も普通の痛みをあまり感じていません。


普通の人なら怖いので、絶対に一人ではいかないような所

へでも、一人で出掛かけては事件に遭う人もいます。


怖いという感覚が鈍くなっているのですね。


また条件づけをして生きているというパターンもあります。


一生懸命がんばっていればとか、人から好かれていれば

(人を喜ばせていれば)生きていていいと自分に許可して

いるパターンです。


あんなに明るい人なのに突然自殺してしまったという人の

話をよく聞きます。


その人がなにかいじめを受けたとか、いやがらせを受けた、

あるいは中傷を受けたというようなとき、その人がもっていた

生きる為の条件(人を喜ばせる)が破綻してしまうので、

死を選択してしまうのです。


もちろん無意識にです。


突然の死に驚くのは周りの人だけで、本人の中ではもう既

に決定されていたことなのです。


自殺というのは極端な例でしょうが、自傷行為というのは

頻繁に見受けられます。


人生太く短くという生き方をしている人もこれで、博打や

暴飲暴食にのめりこむ、売春行為を繰り返す等々。


生きていても幸せとは程遠い人生を送ることになります。


まさに自分が生きて存在することを否定する禁止令です。


仮にあなたが上のような生き方にあてはまっていても、

それには原因があり、その原因を取り除くことにより生き方を

変えることができるということをわかってほしいと思います。


関連記事今日を生きられない はこちら

死にたいと思う時

恐怖の禁止令 その名は「存在するな」 

英語ではDon’t be とかDon‘t exist

とか言います。


死にたいと思ったり、どこかへ消えてしまいたい

と思ったり、またリストカットしてしまうなどの症状

を示す場合、裏にこの禁止令が存在している

可能性が高いです。


というより間違いなく持っています。


ほとんどの禁止令は主に、幼少期に自身のおかれた状況

下で、その中でもよい状況を作り出そうと、子供ながらに

下した苦渋の決断と言っていいでしょう。


そうふるまわなければもっと悪い状況になると判断したの

ですね。


但し、この禁止令はちょっと変わっていて、赤ちゃんのころ

にも身につけると言われています。


赤ちゃんは、お母さんが愛情を持って接してくれないのを

肌で感じてこの感覚を身につけるみたいです。


こういった感覚を身に付けた子が、上記の刷り込みの場

面に遭遇すると無意識的に「存在するな」と強く思うよう

になるのですね。


世の中には妊娠したけれど本当は出産を望んでいない人

もいるから、僕的には胎児の頃にもこういった感覚を身に

つけたりするかもと、勝手に思ってもいます。


いずれにしろ生きづらさを感じさせる最も強力な禁止令とい

っていいと思います。


しかも大きくなって、上記のような症状を自覚するようにな

っても、原因がわからないということで余計に悩まされてし

まいます。


セラピーの場では原則として一番最初に取り組まなければ

ならない禁止令であります。


 


 



アダルトチルドレンの為のトラウマサイコセラピー







めっきり涼しくなってきました。

子供たちのこんな姿も来年まで

見れませんね。