トラウマセラピストの花丘ちぐさです！
昨夜は
久しぶりのお湿りで
ほっとしましたね。
朝の気温が
ずいぶん違いました。
浅野ウォーキングが
とても楽でした。
蘭は、
雷がとても怖いので
恐怖に震え
文字通り
身体をブルブルと
震わせていました。
大丈夫って言っても
怖いんですよね。
かわいそうでしたが
今朝は
涼しいベランダに出て
気持ちよさそうに
のびのびと寝て
夏の風を全身に
受けていました。
飛行機に乗るときも
いままでだったら、
強風とか
落雷とか
豪雨とか聞くと
フライトはどうなるんだろうと
恐怖に震えたのですが
いま何ともないです。
本当に
私って癒されたな～と
思います。
初めて読む方もいると思うので
私は長いことパニック症で
飛行機恐怖症だったので。
治っちゃったもんね！
イエイ！
さて、
今日は
いつもネガティブなことばかり
言う親について書きます。
これは、
こどもにトラウマを残します。
Van Del Kolk, M.D.
バンデルコーク医学博士も
著書の中ではっきりと
言っています。
いつもネガティブなことを
言っている親は、
Self Absorbed
自分のことしか考えていない、
自分のことだけで手いっぱいな
親だと言っています。
こどものメンタルにどのような
影響を与えるかを
考える余裕もなく、
「自分は不幸だ」
「あの人はひどい人だ」
「あそこが痛い」
「ここが苦しい」と
言っています。
そして、
こどもが楽しそうだと
不機嫌になってしまいます。
一つには、
こういう親自体がトラウマの
犠牲者なので、
脳の神経そのものが、
ネガティブなサインだけしか
受け取らなくなっている
ということがあります。
また、
決定的に自己中心的であること。
こどもにどんなふうに接したら
こどもが幸せになるか
わからない、
というところが問題です。
もし自分がこうだなと思う人は
トラウマ解放カウンセリングを
うけてくださいね。
こどもが大きくなっていても
時間は巻き戻せます。
お母さん、
お父さんがその気になれば、
こどもとの信頼関係は
取り戻せるし、
いくつになってもそれは
可能です。
もし、
自分の親がこのパターンで
トラウマのこと
心の問題について
聞く耳持たない場合、
それは子供のほうが
トラウマ解放カウンセリングに
来てください。
もう親にはあまり期待できません。
自分がそのネガティブな渦に
巻き込まれないように
自分を良い方向にもって行くことが大事ですね。
それは可能です。
そのほうが、
親御さんにとっても、
悪いカルマを次世代に伝搬
しないわけだから、
いいんです。
親を否定したり
批判するのではなく、
セラピストと
本人との間で
一緒に成長していきましょうね。
飛行機恐怖症も
ちゃんと楽になるし
今度また
旅に行ける日を楽しみに
しています。
あなた自身に関する良くないイメージの
うそをいろいろきかされて
自信を失っているけれど、
本当は
素敵なあなただから、
ご一緒に幸せになって
行きましょうね！
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