おやすみなさい!クリぼっちなんかこわくない! | 花丘ちぐさのトラウマ解放カウンセリングin東京

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愛着障害・複雑性PTSDに、ソマティックエクスペリエンシング!気が楽になる・積極的になる・メンタルが強くなる       


トラウマセラピストの花丘ちぐさです!


日本では

クリスマスの意味がちゃんと伝わってないので

少し書きます。

クリスマスと言えば

プレゼントをもらったり

外食したり

クリスマスケーキを食べる日

と思っているかもしれません。

でも、

これってちょっと

ずれてるんですよね。



ましてや

家族を置いて

恋人同士がクリスマスだからと

デートするのも

ぜんぜんちがうんです。


そんなことやってるのは

キリスト教国じゃない

日本ぐらいじゃないの??


クリスマスは

家族で集うものなんですよ。



だからクリぼっちっていうのも

へんですよね。



それに、

家族のいない人は

修道会などが

なるべく一人で過ごさないように

いろいろな形で

サポートしています。

私がアメリカの大学院に

いってるときも

教会の牧師さんが

自分の家に来なさいって

見ず知らずの私を

招いてくれました。

留学生が

一人でクリスマスを過ごす

ことがないうようにって

大学町の

教会では

留学生と思しき

有色人種の若い子たちを

家に招くことを

盛んに推奨していましたね。

なつかしいです。


それに

そもそもなんで

キリストが生まれたかというと

友無き人の友となるため

なんですよ。


だから、

クリぼっちの人のために

キリストは生まれたんですよね。


キリストが生まれたお告げは

まず

羊飼いのところに

いきました。

羊飼いは

仕事がら

教会にいけないので

賤民だと思われていました。


そういう人たちのところに

あなたたちの味方になって

くれる人が生まれましたよって

知らせがいったんですよね。



そして

キリストは

娼婦や徴税人など

見下げられ

不潔

卑しいとされた人たちと

飲食をともにし

ハンセン氏病の人たちの

病を癒して

いました。


それで、

当時の偉い人たちから

「あなたは賤しい民と

交わっている

賤民と食事した」と

批判されるんです。

そうしたら、

サンドウイッチマンじゃないんだけど

「ちょっとなにいってるかわからないんで」

って言ったんです。


なぜなら、

私はこの人たちのために

来たのに、

この人たちとご飯食べて

何が悪いの?


って。



トラウマ解放は

無用な苦しみをこの世からなくし

喜びを届ける仕事です。


その光の源は

私はクリスチャンなので

キリストです。



もしあなたが孤独だったら

あるいは

周りに人がいても孤独だったら

そんなあなたのことを

思っている存在がいるって

いうことを

確認するのがクリスマスなんですよね!

だから、

辛くならないで

メリークリスマスと

言いたいですよね!

今日も来てくれてありがとう
ラブラブ

おやすみなさい流れ星