トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
今日は親を背負うことについて考えています。
本当は
親が子供を背負うことが必要なのですが、
親が、
親になりきれないで
親になってしまった時
親子の逆転が始まります。
子供が親の情緒の安定を
担うようになります。
親を喜ばせたいという
子供の無垢な思いが
子供を泥沼に引き入れて
しまいます。
いわゆる機能不全の家庭に
ありがちなパターン
なのです。
家庭で親の役割を担わされている
と言っても
たとえば
親は経済的には
稼いで子供を養っているかもしれません。
でも
親がいつも辛そうだったり
泣いていたり
病気がちだったり
怒っていたり、
子供の幸せに嫉妬したり
夫が暴力を振るったり
言葉の暴力を振るったりする前で、
子供を差し出したり
子供を隠れ蓑にしたり
というような状況では
親子の逆転と言わざるを得ません。
こうした不健全な状況では
子供は
内面に怒りを溜めます。
そのため
子供が身体表現性疾患を
発症したりします。
また、
筋違いの人に親の面影を
求め
怒りを爆発させてしまったりします。
このような時は
絡まった糸を根気良く
トラウマ解放カウンセリングの中で
解いていくことが何よりも
大切です。
あなたの親は根気良く
付き合ってくれなかったかもしれませんね。
大人になった今
辛いけれども
自分で向き合っていきましょうね!
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