自分の弱みを隠してしまう | 花丘ちぐさのトラウマ解放カウンセリングin東京

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愛着障害・複雑性PTSDに、ソマティックエクスペリエンシング!気が楽になる・積極的になる・メンタルが強くなる       


トラウマセラピストの花丘ちぐさです!

もうそろそろ

九月も終わり。

早いですね。

おせちの予約も始まってますね。

今年も

最後まで

しっかりやり遂げないと。

さて、

子供のころに、

親が優しく包んでくれないと

自分の具合の悪いところを

隠す癖がつきます。

たとえば、

具合が悪くて、

「痛い」

とか

「気持ち悪い」などと訴えると

叱る親がいます。

あるいは、

そこを意地悪くえぐってくる親も

います。

赤ちゃんが泣いても、

誰も来てくれないとき、

世界は冷たくて

敵意に満ちていると

感じられます。

また、

怖い思いをしているのに、

小さいとき、

誰も助けてくれなかったら、

やはり、

絶望して、

世界は敵意に満ちていると

感じることでしょう。

私も、

誰も助けてくれないどころか、

弱みを見せたら、

そこを徹底的にいじめられるので、

怖くてつらいといえませんでした。

いじめるのは、

家族です。

だから、

私は体の具合が悪いと

隠してしまう

くせがあります。

悩みがあると、

それを知られまいとして

しまいます。

暖かく包んでもらったことが

ないので、

一人でやるのが当たり前。

家族に悩みを知られたら、

そこをえぐられる

恐れがあるので、

必死で隠してしまいます。

母は、

私が怖いものがあると

わざとそれを何回も口に出したり

さりげなく話題にしたりして

私を凍り付かせていました。

そして、

怖がると、

「なんでそんなことがいやなの?」と

とぼけます。

母については、

私が

もし、

幸せなことがわかったら、

どんな意地悪をするかわからないし、

もし、

辛いことがわかったら、

そこを執拗にえぐってきます。

一番自分を守ってくれる親が

そうやって

こどもをさいなむんですね。

子供が具合が悪くなって

あたりまえです。

でも、

誰も助けてくれなくても、

大丈夫!

自分がいるから。

自分で自分を元気にして

いきましょうね。

そうやって、

元気に生きていくと、

ちゃんと信頼できる人にも

出会います。

夢も持てるし、

実現もできます。

大丈夫!

笑っていると

きっといいことが来る。

すてきな

一日を過ごしてね💪


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