トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
不安型愛着障害について
書きますね。
不安型愛着障害の
親に育てられて、
すっかり回避型に
なってしまった人もいます。
不安型の人は、
自分が
愛情不足で、
辛さを抱えているため、
子供を過度に支配したり、
細かいところまで
干渉したり、
子供の好き嫌いまで、
自分の思い通りにしたり、
自立を認めてもらえない
ということがおきて
きたりします。
不安型愛着障害の
親のほうが、
「子供に自分の思うとおりに
なってほしい」と
思う、
その思い込みのほうが強く
なってしまうのですね。
そうすると
子供は、
「愛してもらっているのに
親の思ったようにならない自分は
劣っている。
ダメな存在だ。」と
思ってしまいます。
でもこれは
じつは愛という名前の下に
隠れた、
親の自己愛なんですね。
そのために、
子供のほうは、
すっかり人間というものが
イヤになって、
回避型愛着障害
になったりします。
そんなとき、
子供のほうは、
虐待もなかったし、
いろいろやってもらったし、
不満があるのは
申し訳ないと思ったり
します。
でも、
過干渉は愛ではありません。
どちらもすこやかさに
欠けますので、
なんとか変化していきたいですね。
今回避型の方は、
親が不安型ではなかったか
今一度考えて
みましょう。
そして、
愛着障害が隠れていること
にきづいて、
それに支配されないで、
次に向かっていきたいですね!
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