他人の気分まで責任とれないよ

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

モラハラ記事を書いていますが、

めちゃめちゃ力が

こもりますね。

モラ夫は、

どこまで妻をいじめれば気が済む？

という記事を書きました。

ここをクリック(^_-)-☆

モラ夫の常とう手段は、

「おまえが〇〇だから、

　わしは気分が悪い」

といういいかたです。

妻が、

こうしてくれたらいいのに、

やってくれないから、

自分はつらい。

自分は不幸だ。

自分は傷ついた。

全部受身形です。

悪いのは妻。

自分の気分の状態の責任は、

妻にあるといいます。

モラハラを受け続けている

妻は、

夫はどのように接してくれるか

わからなくなっているので、

あえて言いますが、

妻を幸せにしてあげたい、

よろこばせてあげたい、

というのが夫の

普通の感覚です。

でも、

モラ夫は、

妻に甘えて、

妻に自分の情緒の

責任を取ってもらおうと

しています。

これは自立した人の

することではないのですよ。

自分のメンタルを

メンテナンスするのは、

社会人、

そして

家庭人のマナーです。

妻の幸せを思うなら、

頑張れるのに。

あなたは、

「自分が悪い」

「私がもっとやってあげないと」と

苦しむ必要はないのです。

自罰的にならないでね。

あなたが明るく輝きだすことが、

何よりも尊いのです。

だって、

あなたは大切な人だから。

あなたが大切だから、

気づいてほしい。

幸せが待っていると。

そのためには、

自分を高めていく必要が

あります。

気づきを深め、

健やかさを取り戻して

いきましょうね！

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